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MSN相談党
2008.07.01|iwamura
個人的に「押切もえ」さんがタイプなので反応してしまった☆というのもあるのですが。
おもしろいですね「msn相談党」。これはリニューアルした「msn相談箱」のキャンペーンの一環でしょうが、今回の一連のキャンペーンに関しての目的は、下記のように語られていますね(Internet watch)。
マイクロソフトのオンラインサービス事業部長である笹本裕執行役常務は、「Web検索は進化しているが、まだまだ幼年期である」と話す。「これからの検索 は、バーティカルだけではなく“知”の検索がキーになる」とし、従来の検索に加え、「Q&Aによる知識を横串にした検索サービスを提供する」とした。
また、「知識検索を実現するには、知識のデータベースが必要になる。そこで、日本最大のQ&Aサイトを運営するオウケイウェブと協力することになった」と説明。
特に、ビル・ゲイツが言ったという下記が秀逸ですね(exciteニュース)。もっと「検索をわかりやすいものにする!」ということですかね。
マイクロソフトのプロダクトマネージメントグループの浅川 秀司 シニアディレクターは、日本におけるQ&Aサービスの状況に触れ、Q&Aサービスはまだまだ「悩み相談の場」として利用されることが多い と説明した。しかし、このCGMパワーを情報を探すための「知識検索」に活用することによって、ビル・ゲイツ会長が言うところの「URLではなく“アン サー”を返す」次世代検索サービスを実現することが可能になるとしている。
因みに「msn相談党」ウェブサイトのキャンペーン、下記のようになっているのですが。
①「公開相談発表~第一回は『日本を”緊張”から解放するには?!』」
②「提案、投票受付」
③「みんなの決議発表」
④「街頭ポスター掲載」(おお!)
不肖ROCKETWORKS代表取締役も「大好きなあの人のことを想う法案」ということで早速提案参加してみました(笑)。賛成票に清き一票を☆
先週金曜日、前述ビル・ゲイツさんも勇退してしまったことですし、新しいことにどんどん参加してみましょう!