Mykoちゃん、Cたん


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SAVE THE FUTURE

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2008.05.31|iwamura

下記NHKさんに乗っかってみました(大事)。

日本の洪水被害1兆円増、ブナ林消滅温暖化続けば」という記事より

地球温暖化が日本に及ぼす影響に関する最新予測が29日公表された。このまま温暖化が進むと2030年代には豪雨の増加で洪水被害額が年平均1兆円分増えたり、40年代から国全体のコメの収量が減少に転じたりする。これまで比較的影響が小さいとみられていた温帯の日本でも被害が深刻なことを具体的に示した内容だ。

乗っかりついでに今度は福原愛さんの動画。

「握手が大事」。

やっぱり世界を舞台にする人は言う事が光ってますね!

 

NHK、YouTubeに番組提供!!!

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2008.05.31|iwamura

さーキましたキました!!!ついにキましたねー!!!時代だ―!!!

NHKmeetsYOUTUBE!!!これは久々に元気なニュース!!!

YouTubeにNHKのチャンネルが実験的に公開された。環境番組のプロモーション動画を高画質対応で提供する。

 実験期間は5月27日から7月下旬まで。終了時までに30本程度の動画を配信する予定だ。

もちろんですね、この辺の検証(「99.9999%特定」はちょっとコワイなー)も一緒に行っていく予定なんでしょうが、やっぱり「喧嘩じゃなくて握手シヨウゼ!」という姿勢、というか、試み(心見)が人間には大事であるなと。

下記に早速YouTubeNHKonlineの動画をはりつけてみました。

「みなさんの守りたい未来はなんですか」

 

新宿コマ劇場閉鎖へ

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2008.05.30|iwamura

なんということだ!!!

このニュースにはがっくり首を垂れる昼下がりである。。。

阪急阪神東宝グループのコマ・スタジアムは28日、東京都新宿区の「新宿コマ劇場」を年内で閉鎖すると発表した。1956年に開場し、大人から子供まで楽しめる庶民的な劇場として親しまれたが、近年、客足が遠のいていた。半世紀余りの歴史に幕を閉じる。

ちょっと待って下さい!新宿歌舞伎町といえば、ホスト、客引き、コマ劇場ではないですか!!!(いい意味で)

閉鎖後は東宝が主体となり、隣接する新宿東宝会館と一体として再開発する予定。新施設に劇場ができるかは検討段階だという。

「時代」なんですかね。新宿区に株式登記する弊社もここはいっちょうたちあがってですね、こいつを見に行きたい!サザンもそうですが、「続けて」欲しいです。

オープンソース焼きそば

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2008.05.30|iwamura

下記にクリエイティヴディレクターさんの熱いトピックが立っておりますが。

面白かったので社長のぼくはこっちをピックアップしてみました。

東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の「LinuxWorld Expo/Tokyo 2008」(28日~30日)において、「オープンソース焼きそば」なるものが配布されている。野村総合研究所(NRI)が開発したもので、同社ブースで入手可能。ヤケドしそうな熱湯をかけて3分後、湯切りを実施してからソースをからめることで完成。Linuxなどを知らないユーザーでも美味しく食せるという。

まずは、「オープンソース」ってなに?!っていうところからかなーと。

ジョン・レノンのように理想をとても大事に考える事は決して忘れないで、でも、弱い人間は自宅に鍵をかける事も大切だからなあ。

これから我々の世代が考えるべき課題のひとつですね。

いまさら"Free Culture" キーノート

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2008.05.28|iwamura

インターネット時代に生まれた私には、インターネットの世界のヒーローがいる。一昔前、パンクスくずれのギター少年が自殺する前のカートコバーンを追っかけたように。ローレンスレッシグ教授がその人だ。

Lessigローレンス・レッシグ(1961年6月3日-)は、スタンフォード大学の教授で、同大学のインターネット社会研究所の創立者である。現代の「著作権の拡大」に対する批判で知られている。エルドレッド・アシュクロフト裁判(Eldred v. Ashcroft)で原告のエリック・エルドレッド(Eric Eldred)の代理人を務め、フリー・カルチャー(Free Culturex)のコンセプトを打ち出した。また、フリーソフトウェア運動も支持している。フリーソフトウェア財団と自らが設立したクリエイティブ・コモンズの理事を務めている。ソフトウェア特許がオープンソースとイノベーションの脅威になると予想しており、2002年に行われたOSCONのスピーチではこの話題がおよそ半分を占めた。2002年には、フリーソフトウェア財団のフリーソフトウェア推進栄誉賞を受賞し、2004年4月よりフリーソフトウェア財団の理事をつとめている。(Wikipediaより引用)

“Free Culture” キーノート OSCON 2002
July 24, 2002 Lawrence Lessig

プレゼンテーションの音声とフラッシュアニメーション

サイバー法学者ローレンス・レッシングは、過去数年にわたりここに再現されたような講演を繰り返してきた。2002年のOSCON(オライリーオープンソースコンベンション)でのプレゼンテーションで、これが彼の最後の講演の一つになると宣言し、ソフトウェア特許がオープンソースとイノベーションの脅威になると予想した。これまで2年間、百回以上こうしたギグを続けてきた。それももう終わりだ。あと一回、それで最後だ。おしまいに歌を作ろうと考えて、私は歌えないし、作曲もできないことに気が付いた。<reflain> だがリフレインなら作れる。これが分かれば、今日君たちに伝えたいことは理解できるはずだ。

1.創造とイノベーションは常に過去の上に築かれる。
2.過去は常にその上に創造されるものを支配しようとする。
3.自由な社会はこの過去の力を制限することで未来を可能にする。
4.われわれの社会は日々自由を失っていく

こうしてローレンス・レッシングの講演は始まった。

http://lessig.org/

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