Mykoちゃん、Cたん


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美人すぎる○○

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2014.10.21|umiushi

皆様こんにちは、umiushiです。今日は言葉尻の問題を取り上げてみようと思います。

 

というのもタイトルで9割がたオチが見えてしまいますが、数年前からよく言われるようになったフレーズ、

 

「美人すぎる○○」「美しすぎる○○」

 

なんですが・・・

 

あれそこまででもないんじゃね?という例が散見されることと、

 

「○○」に当たる職業や属性には、いわゆる芸能人は入らないわけで、

 

「芸能人の容姿はいくら論評してもかまわないが、その他の職種と見た目が直結しない人の容姿を云々するのは野暮である」

 

という個人ルールを持つわたくしumiushiといたしましては、元祖たる

 

250px-Yuri_Fujikawa_cropped_2_Yuri_Fujikawa_20110923

藤川ゆり 市議

 

以外に具体例を挙げることは差し控えたく思います。

(藤川さんは写真集まで出てて、そこまで行けば芸能人と同列でしょうから)

 

ところでここまでの文章で自己矛盾をきたしている部分もありますが、僕が野暮天、ということでお許し願いたいと思います。

 

-----------

閑話休題。

もしかするとこっちの方が大事なんですが、「美人すぎる○○」と言った場合、自動的に、「○○のその他の方はそれほどでもない」「○○には基本的に美人がいない」ということになりゃせんでしょうか?(下衆の勘ぐりかな)あるいは「才色兼備」の否定というか。

 

これこそ失礼な物言いなわけであります。(オレか?)

 

たとえば僕は男で根なし草でありますが、「イケメンすぎるプータロー」なるものがいた場合、自動的に僕はイケメンではない、ということになるのであります・・・あれ、自覚してるからあんまりダメージ無いな。

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この辺に似てる阿呆の言うことではありますが

まあ野郎の顔なんざ前後の見分けがつけばいいわけで(暴論)、女性とは「顔」に対する考え方じたいが異なるわけで、酒場でオダあげてるならともかく、メディア上で色々言ってはいけないと思うわけであります・・・

 

ではなく、

 

もちろん美人を美人として評価することは大事なんです(!)。

 

その際は「美人すぎる」「美しすぎる」なんて言わないで、ストレートに「美人○○」でいいじゃねえかと、かように思った次第です。

実写版映画「進撃の巨人」が公開決定!

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2013.12.05|iwamura

皆様、こんにちは。

 

inoueです。

 

諌山創先生原作、人気爆発中の大ヒットマンガ「進撃の巨人」。

連載するや、コミック10巻で2000万部を突破し、なおその勢いは止まらぬといった所でございます。

アニメ系イベントなどでも進撃の巨人のコスプレをしている方々は後を絶ちません。

 

諫山創による日本の漫画作品。小説・テレビアニメなどのメディアミックス展開が行われている。『別冊少年マガジン』(講談社)2009年10月号(創刊号)から連載中であり、『週刊少年マガジン』(講談社)にも出張読み切りとして特別編が2度掲載されている。11巻刊行時点での単行本の発行部数は、2013年現在累計2500万部を突破している。

脅威な世界を舞台に、圧倒的な力を持つ巨人とそれに抗う人間達の戦いを描いたファンタジーバトル漫画。2009年9月9日に講談社の少年マガジン編集部から発行が開始された『別冊少年マガジン』10月号(創刊号)で連載を開始。新人作家の初連載作品であるにもかかわらず2011年には第35回講談社漫画賞の少年部門を受賞するなど、各方面から高い評価を受けた。2012年にはテレビアニメ化が発表され、翌年4月から9月まで各局で放送された。

※wikipediaより引用

 

そんな大人気漫画「進撃の巨人」が実写にて2015年に映画化される事がわかりました!

 

※画像は、コミックナタリーより引用

 

監督は、「のぼうの城」「日本沈没」など壮大でスペクタクルな演出に定評がある樋口真嗣氏。

樋口氏は数々の特撮映画を手掛けてきた方で、今作にはぴったりの監督であると思います。

脚本は、ドラマ「ブラッディ-マンデー」や映画「GANTZ」の2部作を担当した、渡辺雄介氏と

諌山氏とも親交が深い映画評論家の町山智浩氏がタッグで行うとの事。

2014年の夏に撮影を開始し、2015年に公開予定との事でございます。

ますます、進撃人気は高まりそうです。

キャストなどまだ発表されていないので、新たな注目発表に期待したいところでございます。

 

※画像は、すらるど記事より引用

 

ちなみに上記画像は、デザイナーの田島光二氏が描いた非公式のポスターとなっております。

海外のサイトでもかなり人気のイラストのようです。

また、進撃現象は色々な所にも!

 

※画像は、コミックナタリーより引用

 

進撃の巨人の実写映画化を記念して、スバルのフォレスターと1日限りのCM共演を果たすのだとか。

しかも放送されるのは、1回のみ!

放送されるのは、1月下旬の「金曜ロードショー」内にてとの事なので、視聴率低迷中の金曜ロードショーの救世主になるのでしょうか。

こちらにかんしても目が離せません。ちなみに私は金曜ロードショーは昔から好きでよく見ております。

上記イラストは、樋口監督の絵コンテなのだとか。

若干、漫画のイラストと違う感じがしますが、映画も楽しみです。

 

また、依然弊社ブログにて紹介させて頂きましたマンガ「進撃の巨人」完結巻まで永久に届く権利が与えられる、書店の店頭装飾コンテスト!

ですが、見事グランプリに輝きましたのは、アニメイト宇都宮店様でございました!

 

※画像は、コミックナタリーより引用

 

潔癖なリヴァイ兵長らしく、はたきを持っている仕様となっております。

しかもコーナーの角には、

 

※画像は、コミックナタリーより引用

 

宇都宮といえば、やはり「餃子」!

地域の特性を生かした素晴らしい装飾になっていると思います。

~他書店装飾1覧~

http://natalie.mu/comic/pp/shingeki#!/list/1

 

アニメも大ヒットし、漫画も空前の大ヒットの進撃の巨人。

映画化キャストの情報など、今後も目が離せません。

 

ありがとうございました。

 

 

 

「バカの壁」を超えてゆきましょう~Be stupid~

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2013.08.13|iwamura

ということで、コミケ2日目のコミケ雲!おめでとうございます!

ヒトの汗で雲とかマジかよ。。。と思いますが、

そんな熱すぎる日本列島。冷凍庫に入ることが、どうも今年のトレンドのようです。

☆ローソンさんの事案

☆ブロンコビリーさんの事案

☆ミニストップさんの事案

もちろん、夏休みで暇な週間に突入のタイミングでございますから、ネット界からも諸処の意見展開が見られます。

ブックマークされた数の多かったものを4点ほどご紹介。

低学歴と高学歴の世界の溝

私のいる世界 – ひきこもり女子いろいろえっち

この辺は、大学の駐車場が、自宅(親父)の外車や、国産車でもワリと高いクルマが多かったのを見て、学歴ってお金との関係性って強いんだな、と感じた18歳の春のことを思い出しました。

ただ、学歴と、その人の能力との相関関係は外れていることも多く、学歴や周りの人間関係はあくまで「環境可能論」というか、「環境が可能にすることも多い」とする論者ではあるので、この辺は感情論、というか、確率論として考えるべきかと。

興味深かったのは下記のふたつの論理展開でした。

③「うちら」の世界

彼らの社会は「うちら」で完結する。「うちら」の外側はよくわかんないものである。よくわかんないものが干渉してくれば反発する。そして主観的には彼らは「なにも悪いことはしていない」。彼らにとって「悪いこと」とは明確な脱法行為のみである。

もうひとつ、彼らには「インターネット」という概念がよくわからないのだが、ここでSNSと「うちら」の結託が起こる。SNS=うちらとなるわけだ。

④「バカが可視化される時代」とどう向き合うか

実態は今も昔も特に変わりがないのだけど、今までは隠されていて見えなかった部分がtwitterによって見えるようになってしまった。見えてしまった以上は、そういう行為に及んだ従業員は適切に処罰しなければ、企業イメージが保てない。

一言で言えば「バカが可視化される時代」になってしまったということだ。

両サイトで共通している考え方として「バカはインターネット(SNS)が解っていない」というところに落ち着くのかなと思います。

もっと言えば、殺すとかLINEで書いたら、ふつうに警察にバレるでしょ、というところを解らなかった「バカ」もいたわけで。。。

ただ、本質的には「インターネットが解らない人=バカ」では決してないと思うのだ。

ということで、例えば上記、「バカの壁」等は解り易いと思うのですが、自分で「知ろう」とすることについてリミットを設ける事と言うか、そういう壁を勝手に作っちゃってる、成長しようとしない人間を本来的にバカ、と呼ぶべきであって、昨今ネットで騒がれる冷凍庫に入る一連の人たちは、バカというよりも、「インターネットというか、新しい物を理解できなかった人、理解しようと努めなかった人、あるいはそのチャンスが可能性として低かった人の結末」と定義してよいかと思います。

もちろん、上記引用の①②サイトにもあるように、環境は大切です。両親が金持ちだということもインターネットを始めとした、新しい技術の理解の為に有利に働くことも多い。

ただ、「バカだな」と言われたり、失敗したり、損害賠償請求されたり、最悪警察に捕まるようなことがあったとしても。

それらを悔い改めて真摯に学び、成長しようとする姿勢を死ぬまで貫き続けることが、人間としての「智慧」であって、バカとの対極にあるものだと思うのです。

一方でもちろん、バカにならなきゃできないこともいっぱいあります。世の中には。

下記ご紹介映画の主人公も、相当な天才でありつつも、伝説のスピーチでは「Be stupid!」を奨励されております。

ということで、SNSもインターネットも含め、この人がいなければ現在の世界もなかっただろうスティーヴ先生に、その成功と挫折を、天才≒バカという観点から学ぶべきタイミングかと存じます。

11月、「スティーブ・ジョブズ」公開です(公式サイトこちら)。

「風立ちぬ」を観て参りました。~生きねば。~

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2013.08.06|iwamura

「風立ちぬ」

観て参りました。

結論から先に申し上げますと、

「号泣」

でございました。

久々にいいですね、映画館に行ったきり帰って来れないこの感覚。

さすがに制作者の皆さんは大絶賛というか。

仕事に命かけているかたは見に行くべきですね。

魔女の宅急便の究極版というか、働くことと愛というか。

ただ、女子には女子(差別ではないです)の感じ方はあるかも知れないです。

 

物語の主人公、モデルは2名、

堀辰雄さんと、堀越二郎さん。

 

堀さんは同名小説を書かれておりますが、

堀越二郎さんは皇紀零年、零戦の開発者であり、本映画の主役です。

 

ただ、彼が最も愛した飛行機は、九試単戦だったと言われています。零戦の前の前の試作機。

こいつですね。

【九試単座戦闘機】

国産初の単葉(翼が一枚)のフルメタル戦闘機。

450kmという最高速度を持ち、一躍世界のトップへ躍り出た、「美しい飛行機」です。

 

これが劇中で蒼い空を舞うわけです。

めちゃくちゃ気持ちいいわけです。

 

宮崎駿先生の作品が好きなのは、「風」が見えるからです。魔女の宅急便のオープニングのラジオ聞いてるとことか。

あと、ほぼ全作品に出てくる飛行機、航空機。

サボイアS.21試作戦闘飛行機/単葉機、ポルコ・ロッソは言うに及ばずですが、ナウシカのメーヴェなんかも翼に、九試単戦のような曲が見受けられます。

※これ

 

これら映画づくりからも見えるように、宮崎駿せんせいは、重度のミリヲタ、というか、マシンヲタであることも知られております(ジブリ美術館へゆくとそれがよく解ります)。

下記雑誌への投稿も、彼が高校2年生のときのもののようです。

4月号の「魚雷艇の話」、非常に興味深く拝読しました。ただ、ちょっと感じたのですが、これからの魚雷艇の価値を判断するのに、第2次大戦中の戦訓に基いてするのでは、ずいぶん不合理な点も出て来るのではないかと考えさせられました。魚雷艇の兵装はたいして変わらないが、その相手になる艦船と航空機の、火器の精度と電子兵器の進歩は、すさまじいものがあると思います。これからの魚雷艇は局地戦闘において、敵航空機の跳梁下に行動することも多いと思います。しかしMTB、MGBの40ミリ機砲および4.5インチ短身砲は、第2次大戦中の速力300浬/時の攻撃機、あるいは浮上潜水艦との戦闘ならともかくも、これからの超スピードの攻撃機に、どの程度の対空威力を発揮しうるといえるでしょうか。
現在ミサイルは各方面に急速な進歩をとげつつあり、着着実用の域に達しつつあります。魚雷艇は高速航海時に多量の熱放射線を出し、それは空対艦の熱線ホーミング装置のミサイルに、良好な感度をあたえます。魚雷艇の火器の射程外から安全かつ正確な攻撃が可能です。こうなると魚雷艇の被弾率は少なく、対空火力は有力だということはいえなくなります。駆逐艦は火器を対空ミサイルに改装することが可能ですが、50~100トンの魚雷艇ではミサイルを装置すれば、MTB、MGBの役は、果たすことが不可能になります。結局大型化の必要が生じてきます。これからは敵航空機の優勢な局地における駆逐艦と魚雷艇の経済度云々は成立しなくなるのではないでしょうか。魚雷艇はやはり潜水艦に対する沿海における攻撃と警戒に主要な価値があるのだと思います。
魚雷艇は対潜一本に進むべきでしょう。その点わが国の魚雷艇が派手ではありませんが着実にその道を歩んでいるのを見ると嬉しく思います。生意気な意見をのべましたが、私もわが国の艦艇の進歩を祈る1人です。愚見御笑覧下さい。

(東京都杉並区永福町 宮崎駿)

Dragoner.ねっとさんより

 

いや、かなりヤバいですよね(笑)。

「世界の艦船」編集者とガチでやり合う宮崎駿少年!

 

そして今回はそんな飛行機ヲタな主人公と、彼の愛する女性との物語であるわけですが、

「仕事と私とどっちが大事なの。」

とか絶対に言わないわけです彼女は。

これ、オトコの(オンナの)人生にとって、最も大きな問題であるはずで。

家内や家族に迷惑かけっぱなしの恥の多い人生です。

人間って、ご迷惑もかけるし、失敗もするし、死にもすると思うんですよね。

結局最期、それはもう絶対に。

 

関東大震災から戦争、歴史の失敗、死んだ命。

 

戦争の道具をつくるという矛盾と格闘しながら、

時に、大きな犠牲を払いながら

仕事や、夢へ命を懸けることの業と、それを見守る愛。

 

幸運にも生き残らせてもらえた人間も企業も国家も、みな生きるべきなんですよね。

 

「生きねば。」

 

「風立ちぬ」

素晴らしい映画でした。

皆さんも原爆投下の日、終戦記念日前に、ぜひ劇場へ。

陸上自衛隊最新鋭戦車のプラモと、流行りすたりについてなど

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2013.07.23|umiushi

酷暑と突然の雷雨の候、みなさまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

 

昨年末あたりから冬眠のまま啓蟄を過ぎてしまいました。その後も梅雨でカビが生えて猛暑でミイラ化しておりましたumiushiでございます(カツオブシか)。

 

というかはじめましての方も多いかと存じます。改めまして、umiushiと申します。実は当ブログでは3番目の古株だったりします。

 

最近当欄ではtsubakiさんのネタチョイスがどうも他人に思えないというか、自分でも一瞬「あれ俺いつブログ書いたっけ」と思うこともありますが、すぐ「ネタはともかくこんなスタイリッシュな記事は俺書けん書かん」と思いなおす日々でございます。

 

 

———–

 

閑話休題。いつも前振りが異常に長いのを反省し、むりやり本題です。

 

陸上自衛隊最新戦車の10式(ひとまるしき)の1/35スケールプラモデルがついに世界のタミヤから発売です。

もっと小さいのはフジミから出ているのですが、戦車単品の模型ですと、やはり1/35がグローバルスタンダードなのでココロ震えるのであります。

 

外形はドイツ連邦の誇る上掲レオパルト2A5~6あたりや、写真は省略しますがフランスのルクレールに似ていますが、これまで主力だった90式(きゅうまるしき)より小回りが利き速度も出るのに攻撃力や防御力は落ちていない、そうです。

 

これはつまり大規模な地上戦というより、テロ相手の市街戦などをメインに想定した車両だそうで。仮想敵は具体的に言わないほうがよい気もするので、極東アジアがアレしてホレ、九州とか日本海側への配備が検討されていましたまる、ということで。


90式戦車

ちなみに90式の場合、設計当時の仮想敵国はぶっちゃけ旧ソ連でしたので、北海道に上陸されたときに広大な大地で地上戦に耐えうる世界標準の戦車、というコンセプトですし、実際に北海道に優先的に配備されておるなど、色々ロコツなんであります。

 

ガメラ2 レギオン襲来」のレギオン軍団を東京制圧に向かうソ連軍と見ると、色々リアルなんであります。

 

またしても閑話休題。

 

90式も何というかほとんど


レオパルト2初期型

ですが。このあたりはいわゆる第3世代戦車と言われておりまして、国によってそんなに外形や設計思想に違いがあるわけではありません。ではなぜわたくしは「似てる」と申し上げたのか。

 

 

それはさらに一世代前の74式(ななよんしき)戦車で一目瞭然なんであります。

 

あえてキャプションをつけませんでしたが、緑が陸自の74式、イエローが当時世界最強の一つと言われたソ連のT-72(の改修型)でございます。

 

旧ソ連の、特に大戦後の戦車はフォルムが似ているのですが、74式は当時の戦車大国ソ連の設計思想を(外形だけ見ても)豪快に持ってきているのが分かります。

 

これだけなら「一回くらいパクることもあるだろ」という言い訳も立つかもわからんですが、陸自初の自国開発戦車61式(ろくいちしき)戦車を見よ!

 

 
どう見てもウォーカー・ブルドッグです。本当に(略

 

これも最初のが陸自61式、モノクロが宗主国様もといアメリカのM41軽戦車でございます。

 

 

自分でも、これだけ自国の戦車をくさして、自衛隊のみなさんにどう申し開くつもりだ、という気がしますが、

 

よく言えば設計当時の世界標準を目指している、悪く言えば節操も無く流行りに乗っている、となってしまいがちだった国産戦車ですが、10式では「ウチはこういうのが必要なの!」というコンセプトがはっきりし、日本独自の車両を作ったように思います。

 

———–

 

なお、なんとなくお気づきかと思いますが、「~式」って名前は西暦に由来してまして、正式配備の始まった年の下ふたケタです。

 

「じゃあゼロ戦は1900年かよ!」とか言う方もいらっしゃいますが、大日本帝国では皇紀の下ふたケタを使っていたんで、たとえばゼロ戦のゼロは皇紀2600年(=西暦1940年)であります。

 

実は他の国や過去の戦車について筆がすべり始めたので、これ以上長くならないよう、名前の付け方を申し述べて自ら強制終了する次第であります。夏は接着剤もパテも塗料もよく乾くので、模型を作るのもよろしいですよ。

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