Mykoちゃん、Cたん


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2012年春放送のアニメランキング☆

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2012.03.31|saito

こんにちわ!

 

齋藤でございます。

 

さぁさぁ、アニメも新作が出始める時期になりまっす!

4月以降の新作アニメをランキングにしてしまいした。

 

アニメ動画配信サイトのアニメワンがユーザーを対象に行った「2012年春季放送アニメ 注目度ランキング」の結果が発表されました。今回は注目作品が多いからか、非情に僅差のバトルとなり、なんと1位から4位までの票差はわずか6票。この激戦を制したのは咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」でした。

 

弊社としては、グッズが売れるのか?といったところが重要になってくるとは思いますが、

個人的には、面白いのか?といったところが重要で、

ビジネス関係なく、気になるところ。

※MONOTONEより

 

という事で、サクッとご紹介して参りましょう。

◆1位:咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A (655票)
1位に輝いたのは、女子高生たちがインターハイ優勝をかけて戦う麻雀マンガ「咲-Saki-」のスピンオフ作品「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」。本編のメインキャラで中学時代にインターミドル優勝経験のある原村和が転校前に在籍していた阿知賀女子学院を舞台としていて、インターミドルでの和の活躍を見た旧友たちがもう1度和と戦うために全国大会を目指していく物語です。

御存知の人気タイトルです。

スピンオフとはいえ、やはりみなさん期待を持っていろうようです・

◆2位:氷菓 (652票)
1位と3票差の2位は、「けいおん!」や「らき☆すた」「CLANNAD」といった作品を手がけた人気のアニメーション制作会社・京都アニメーションの最新作「氷菓」。名前を出すだけで期待される会社というとスタジオジブリが代表的ですが、テレビアニメなどでも同じように期待される会社はまれです。原作は米澤穂信の同名小説で、2001年に刊行されているわりと古い作品。

 

京都アニメーション製作とあらば、それは期待せざる負えないですね!

◆3位:Fate/Zero 2ndシーズン (651票)
2位とはわずか1票の差だった3位には「Fate/Zero 2ndシーズン」が入りました。タイトルの通り、2011年10月から12月にかけて放送されたテレビアニメ「Fate/Zero」の続き(2クール分ある作品を1クールずつ分割で放送)。手に入れれば何でも願いを叶えることができるという「聖杯」をめぐり7人の魔術師(マスター)と、マスターによって呼び出された7人のサーヴァントたちの戦いを描いています。

PCゲームなど幅広く人気を集める作品。

◆4位:秘密結社 鷹の爪 NEO (649票)
そこからさらに2票差で続いたのは「秘密結社 鷹の爪 NEO」。万年金欠気味な秘密結社鷹の爪が、正義の味方デラックスファイターに邪魔されつつもけなげに世界征服を目指していくというギャグアニメで、キャラクターたちはこの作品を飛び出し、TOHOシネマズの映画上映前に流れるマナームービーや旅行代理店HISのCMなどで活躍しています。新シリーズは特報映像でも告知されたとおり、まさかのNHKでの放送ということで注目が集まっています。

◆5位:これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド(444票)
「これゾン」の愛称があるライトノベルシリーズのアニメ第2期。2011年1月から3月に第1期「これはゾンビですか?」が放送されている。作風はラブコメながら、主人公はゾンビなのでどれだけ体をボロボロにされても死なずに再生し、たびたび致命傷を負わされています。

 

う~ん。

いつみても清々しいFLASH感。

◆6位:めだかボックス (401票)
週刊少年ジャンプ連載のマンガをアニメ化した作品。マンガの原作・原案を、「化物語」などの<物語>シリーズや「戯言」シリーズなどで若年層を中心に人気の高い小説家、西尾維新が担当しており、言葉遊びやパロディなど、西尾維新らしさが散りばめられています。人気作品ということで「待望のアニメ化」と表現すべきところなのですが、序盤は連載時にもかなり好き嫌いが分かれた部分があり、また、なかなか期待されているレベルの映像化はできないのではないかということで、不安視する声も囁かれています。

 

めだかの唯我独尊プリがテレビに!

◆7位:アクセル・ワールド (369票)
電撃小説大賞を受賞した川原礫のライトノベルが原作。もともとは小説投稿サイトで発表された作品で、川原さんはほかに「ソードアート・オンライン」も連載しており、これを見つけた電撃文庫編集部が声をかけて出版することになったという経緯があります。アニメの主人公は整った容姿で描かれることが多いのですが、本作の主人公であるハルユキは太り気味のいじめられっ子で、アニメ化するにあたって格好良くするかどうかを検討した結果、そのままゴーという結論になったとのこと。

大人気のラノベのアニメ化!

弊社としてもかなり期待しています。

 

◆8位:エウレカセブンAO (333票)
2006年から2007年にかけて1年間放送されたアニメ「交響詩篇エウレカセブン」の続編。作中時間も繋がっているものの、前作を知らなくても楽しめるような作りになっているそうです。竹田靑滋プロデューサーのによると、内容はかなりとんがった作品になっていて、世界情勢が緊迫するこの時期の放送はちょうどよいのではないかとのこと。

 

前作が好きすぎてしょうがない。

サブカルチャーに焦点をあてていたり、他のアニメとは一味もふた味も違う作品です。

この続編が、吉と出るか凶と出るか?

 

◆9位:坂道のアポロン (285票)
1966年を舞台に、ジャズにはまった思春期の高校生たちの青春模様を描いています。原作マンガは第57回小学館漫画賞一般向け部門を受賞。アニメ化スタッフは監督が渡辺信一郎、音楽が菅野よう子という「カウボーイビバップ」のコンビ。どんなオシャレ音楽が作品を彩るのかに期待が集まります。

 

カウボーイビバップのコンビというのは、熱い!

めちゃめちゃオシャレなジャズが聞ける予感です。

◆10位:這いよれ!ニャル子さん (251票)
ラヴクラフトのクトゥルー神話をモチーフにした「名状したがたいアニメ」。ヒロインの銀髪美少女は「這いよる混沌」ニャルラトホテプ(略してニャル子)、さらに「生ける炎」クトゥグア(クー子)、「名状しがたきもの」ハスター(ハス太)と、邪神やら何やらが勢揃い。ラヴクラフトにかけてラブ(クラフト)コメディと表現されています。

※GIgazineより

担当者一押しのアニメ!

ラヴクラフトのクトゥルー神話をモチーフにしているとの事。

調べてみる価値あるかもですね~

とまぁ、先週末に東京国際アニメフェアに出展してみて感じたのですが、まだまだアニメ業界は、

元気になっていく可能性があると感じました。

 

今後もたくさんのアニメに関わって行けるよう願って頑張っていきます!

 

ありがとうございます。

いよいよ台湾“ホンハイ”が動きだした ~シャープとの業務提携について~

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2012.03.30|shiozawa

今週、国内の電機業界で大きな動きがありました。

大手家電メーカーのシャープが台湾のEMS企業“ホンハイ(鴻海)”と業務提携をしたことです。

主観的な感想ですが

ここ最近あったいくつかの外資系企業とのかなり微妙な業務提携と比べて、

かなりいい業務提携ではないかと私は思っています。

※たしか1年くらい前にも似たような事を書きましたが。

 

シャープが台湾の「鴻海グループ」と提携、10%の出資受け入れ

シャープが鴻海グループの4社に対し第三者割当増資を実施する予定で、増資後の同グループの出資比率は9.88%となり、事実上の筆頭株主となる見通しです。

このほか、液晶パネルを製造する堺工場の運営会社「シャープディスプレープロダクト」について、シャープが保有する株式93%の半分を鴻海グループの会長などに譲渡し、同工場で生産されるパネルの半分を鴻海グループが引き取るなどの共同運営に移行する方針です。

引用:不景気.com

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=wXzDIqlwe_g

引用:YouTube

ホンハイはEMS企業ということで

主に家電メーカーの設計したものを製造するメーカーです。

有名どころではアップル社のiPhoneやiPadをホンハイは製造しているようです。

こちらがロゴ。

 

日本ではあまりなじみのない企業ですが、超巨大企業。

しかも成長率はサムスンを抜くほどの勢いです。

とにかく、以下のグラフがその規模と勢いを物語っています。

<2010年度までの売上高>

 

ソニーより大きいモンスター企業。

今回業務提携したシャープの3倍近い売上高をあげています。

確かに企業規模が違いすぎて、シャープは舵取りが大変になるかと思います。

筆頭株主になるわけですし。

しかし、外資系企業の社長にはめずらしく“すごく将来性を感じる発言”

数年前からずっと日本企業に対して繰り返してきていたのが

ホンハイの董事長である郭台銘氏です。

その一部を抜粋したコメントが以下の通り。

 2011年6月8日の株主総会と記者懇談会にて

日本は、慎重さを重視する文化を持っている。

注意深く一歩一歩、恋愛結婚をする男女のように、時間をかけるつもりだ。私たちはシャープの一部商品を出荷し始めている。

白物家電や将来のIntelligent白物家電に関しても話をした。

協議中なので詳しくは話せないが、液晶パネルや技術、購買、将来の萬馬奔騰(主に華南地方の社員が帰郷し、修理サービスを特徴とする販売店を設ける計画)、技術の共同開発といった多方面での協力を検討している。

政府の手厚い補助を受けていない私たちが開発リスクを分散できれば、さらなる協力につながるだろう。

日本企業と台湾企業の提携は、日本企業と韓国企業のそれよりも上手くいく確率が高い。

私はこれを100%保証する。

あなたたち(日経)も調査してみてください。私は成功確率が高い理由が4つあると考えている。

(1)それぞれの長所を活かせること。日本企業の長所は培った技術と真面目さ、台湾企業のそれは高いフレキシビリティである。

(2)知的財産権を尊重すること。我々は決してコピーしないし、ロイヤリティも必ず払う。鴻海もたくさんの知財を保有している。

(3)正直で信用を重んじるなど、双方の文化が近いこと。

(4)日本企業はブランドを持ち、我々は持たないこと。

 

多くの日本企業が自社ブランド事業を持つSamsung社と提携した結果はどうだったのか、あなたもご存知でしょう。

引用:Tech-ON

などなど。

この方、実はかなりのワンマン社長。

しかし、他の外資系企業がこういったコメントをするとはめったにない気がします。

“精神”の部分を強く主張している点に共感します。

まだ、今が船出。

この業務提携はうまくいくかどうかは数年後の結果を見ないとわかりません。

しかし、うまくいくことを楽しみにしています。

ありがとうございます。

東電また値上げ/だが断る

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2012.03.29|iwamura

と、いうことでJOJOが好きなのですが、先日GUCCIともコラボした岸辺露伴センセイが、やっぱりイイですよね。

しかし、GUCCIなんて買ってウカれていられない事態が発生しております。

ひとつは消費税の閣議決定及び国会提出が見え始めてしまったというニュース。

そしてもうひとつは、これはどっちも相手のニュースで目立たないと思ったが双方ネタ的に相似しており、思わず上記消費税ネタとコンボになってしまった感のある、「こんなあ、はじめから契約せんかったら、ほかよりも電気料金上げてやるけんのう。こっちはいつ電気止めてもええんじゃけえ。」という、なかばヤ○ザな契約を、青息吐息の震災後企業に、今またここで東電が押し迫るという香ばしい事態が発生しております。

東京電力の4月から始まる企業など大口向けへの平均17%の値上げをめぐり、また新たな波紋が広がっている。
東京電力は、27日の会見で「新しい契約料金に賛同できないと、契約が成り立たないので、電気をお届けすることが難しい」と語った。
東京電力は、値上げを拒否した場合、電力の供給を止める可能性を示唆した。
全国に先駆け、値上げ分の不払い運動を行ってきた埼玉・川口市の商工会議所からは、怒りの声があがっている。
川口商工会議所の児玉洋介会議は「(電気を)止められるものなら止めてみろっていう気持ち。公正取引委員会に訴えて、独禁法違反ということで、東京電力と戦うことにしています」と語った。
東京電力は、値上げを拒否したまま契約の更新を迎えた場合、すぐには電気を止めず、PPS(特定規模電気事業者)を紹介するという。
そのうえで、もしPPSとの契約ができず、結局、再び東京電力と契約する場合、驚きの契約内容が明らかになった。
東京電力は会見で「今より、2割高い料金で設定しています。最後のご判断は、お客様(契約者)にしていただきます」と語った。
平均17%の値上げよりもさらに高い、およそ2割高の料金を払う可能性があると、東京電力は主張している。

※映像はTBSさん/記事はFNNさんより

まあなあ。

実際このブログも、電気のお蔭で皆様に読んで頂けているわけで。

ただ、73シーベルトの件につきましては、やっぱりというか、トーゼンと申しますか、「でてしまったよな」というニュースであります。

★格納容器内7万2900ミリシーベルト 福島2号機 6分で人死ぬ量
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032890071141.html

・格納容器の底から60センチしか水がたまっていないことが明らかになった東京電力福島第一原子力発電所2号機の格納容器の内部を撮影した映像が公開されました。

27日、公開された映像には、内視鏡を容器の貫通部から壁に沿って6メートルほど下に降ろすと、水面が現れました。水中では水は濁っておらず、白っぽい細かい浮遊物が漂っていましたが、見た目から溶け落ちた燃料ではなく、容器の壁などからはがれ落ちた塗料やさびとみられるということです。

一方、今回、事故後初めて、直接、格納容器内部の放射線量の測定も行い、最大で1時間当たり72.9シーベルト=7万2900ミリシーベルトと非常に高い放射線量を検出し、東京電力は、格納容器に溶け落ちた燃料が影響しているとみています。

福島第一原発の廃炉に向けては、格納容器の損傷か所を特定して修理し、水を満たして溶け落ちた燃料を取り出す計画ですが、
容器内の放射線量が高く、水位も予想よりかなり少ないことが分かったことで、今後の廃炉作業は難航が予想されます。

原子炉を冷やすために注入している水がほとんどたまっていないことから、1時間当たり数トンの水が流れ出ているとみられ、格納容器かその下部にある圧力抑制室に一定の大きさの穴か隙間が開いていると言える」と指摘しています。

※映像はANNさん/記事はNHKさん東京新聞さんより抜粋

「メルトダウンした燃料は水の中に浸かっている」は苦しいよなあ。まあそりゃ一部は浸かっているだろうけれども。

値上げもこっちの対応の為に、必要だったらやむを得ないという論点に立たざるを得ない。

ただ、実際今、原子炉1基残して全部止まってんだからよー。

電力装置じゃなくて、経済装置としていろんな奴らの私腹を肥やしてきた原子力(というかエネルギー産業)が、今回もまたかよ!って疑われるのはやむを得ないし、頭を下げるところでは下げろよなあとは思ってしまうよなあ。

ということで、岸辺露伴センセの名言を、以下のように叫びたくなってしまっても無理はないのだ!

ただ、人生や社会はマンガや映画ではないので、電気料金値上げ反対や、原子力反対を声高に叫ぶ為には代案が必要なわけで。

そういった意味で、小さなニュースだったんだけれども、こういう「いいニュース」にもアンテナはってゆきたい、春でございます。

温泉のエネルギーを電気に転換する――。神戸製鋼所が昨年秋に発売した「バイナリー(2元)」と呼ぶ新しい方式の小型発電システムが、本格的な実用段階に入った。大分県由布市の温泉旅館が導入を決定したのだ。

導入第1号となったのは、大分・湯布院の温泉旅館「ゆふいん庄屋の館」(大分県由布市)。出力100kW以下の発電システムが地熱・温泉発電に利用されるのは国内初。ほかにも九州や北海道中心に引き合いも多く、間もなく決まる再生可能エネルギーの買い取り価格次第では需要が膨らむ可能性もある。

今回受注が決まったのは、「マイクロバイナリー(MB-70H)」と呼ぶ高効率で小型の発電システム。神戸製鋼が得意とする圧縮機の技術を活用したもので、温水など熱源系統と、発電過程での発生ガスを凝縮器で液化させ再利用する2元(バイナリー)方式となっているのが特徴だ。「ゆふいん庄屋の館」では全量売電の計画という。

工事や周辺機器を除く1ユニットの単体価格は2500万円、2015年に100台を超す30億円が当面の目標となる。小型蒸気発電機(スチームスター)など同社が強みとするエネルギーソリューション分野でラインナップが拡がっている。

(山内 哲夫 =東洋経済オンライン)

温泉エネルギーを電気に転換――神戸製鋼の新型発電装置が大分・湯布院の温泉旅館に初導入

全てのピンチや不幸な出来事は、未来への礎にしてゆかないといけないようなあ。。。

ということで本日は、箱根出張、温泉と火山エネルギーの地よりお送りしております。

※箱根の桜満開は4月中旬以降だそうです~。

モスバーガー×ミスタードーナッツ=MOSDO関東上陸!さらにミスドがあの有名企業とコラボ!!

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2012.03.28|iwamura

最近、芸能ネタばかりだったので、今回はこの春大注目の「MOSDO」を特集します!!

こちらがMOSDO恵比寿店!

MOSDO(モスド)とは!?

モスバーガーを運営するモスフードサービスと日本におけるミスタードーナツの事業を運営するダスキンとが共同で展開事業の総称のこと。

“商品やサービスを通じて、日常生活における憩いやくつろぎをご提供する場”をコンセプトとした両社のコラボレーションブランドであり、2010年4月に第1号店「MOSDOイオンモール広島府中ソレイユ店」、2011年9月に第2号店「MOSDO京都河原町通りショップ」をオープンした。

※一部引用:wikipedia

 

この度第3店舗目として、初の東京・恵比寿に店舗を出します!

この恵比寿店には「野菜を楽しむサンドイッチ」など、ヘルシーで魅力的なメニューが並ぶ他、ミスドが開発したというスイーツは、京都店で人気の高かったものをさらにブラッシュアップして提供してくれるとのこと!

スイーツメニューで見逃せないのは、この商品!

厚焼きホットケーキ

フレッシュなイチゴを使用した「いちごあずき」!

ミスドの既存商品とは全く異なるスイーツ!!

スイーツ男子としては見逃せない一品!

恵比寿に誕生する人気のコラボ店MOSDOオープンは4月1日(日)10時を予定!

ヘルシーな食事メニューや、一から設計して建てたというお洒落な店舗は、流行に敏感な人が集まる恵比寿という立地にマッチしています!

また、高い天井やテラスの緑がハイセンスな「MOSDO恵比寿店」で、是非ゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか?

・・・個人的には是非とも癒されに行きたい場所である!!

 

また、ミスタードーナツはこんなコラボもスタートさせてました!

ミスド×JALコラボ!「AIR MISDO(エア ミスド)」!!

初就航を記念したコラボ機内食も!(下記画像)

 これはうまそうである!

このコラボは成田発のボストン線エコノミークラス限定で、4月22日(日)より6月末日まで提供されるとのこと!

今回の「AIR MISDO」は、日本のみならずアジアからの直行便として初就航となるボストン線限定となるのですが、ミスタードーナツは1955年にボストンで誕生しているという関係があり、ボストンにゆかりのあるコラボが実現されたとのことです!

さらにさらに、限定のデザートも用意されています!

それがこちら!「クッキーアイス BOSTON 1955」!

2003年までミスタードーナツデ販売し、大人気だったこのデザート!

小生も子供のころにかなりはまっておりました!

 超絶のおいしさです!小生、これを食べにボストン行き飛行機に乗りたい気持ちです!

また、ミスタードーナツは今後も多くのコラボをしていく予定とのこと!

今後も弊社ブログではミスドコラボを追いかけていきますので、是非チェックしてみてください!!

そしてそして、コラボといえばこちら!

先日東京国際アニメフェアにて成功を収めたアニメコラボイベントです!

今後も定期的に行っていく予定ですので、弊社ブログを是非チェックしてください!

グリーは一体どこから道を間違え始めたのかという知られざる歴史まとめ – GIGAZINE

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2012.03.27|iwamura

これはまた、タイトルからスゴい書き方だなあと思ったニュースであるが、

リンクを踏んでみると、ワリとgreeさん起業時期の昔の記事なんかも読んだ記憶があり、企業って形を変えるものだし、お金や人が集まってくると、そのエネルギーのコントロール(や周りへの気配りや金配り)って、気をつけなきゃいけないんだなあって思った件こちら

急成長しているソーシャルゲーム。そのビジネスモデルを揺るがしかねない事態が起きている。

ある政府関係者によれば最大手グリーの摘発に向けた検討が始まったもようで、「4~5月が山場だ」というのだ。

 ゲームジャーナリストの新清士氏は「月10万円近く使うような、会員全体の3%に満たない高額利用者が支えている」と言う。

会社側にとってみればデジタルアイテムを制作する原価はほぼなく、その出現確率も操作できるために高収益につながるのだ。

 もともと携帯端末を用いて無料でゲームが始められ、簡単に決済ができることで会員数を伸ばしてきたために、未成年者の高額利用の問題も引き起こしている。

各地の消費生活センターには、子どもが多額のカネを使ってしまい困り果てた親からの相談が相次いでいる。「100万円を使う例もよくある」(東京都関係者)ほどだ。

グリーは一体どこから道を間違え始めたのかという知られざる歴史まとめ – GIGAZINE

昨日も電車で女子高生たちが「ドリランド」の話で盛り上がっておったわけですが。

売れてるもんはしょうがねえだろ、というのも一個人の感想ではあるのです。

ビックリマンチョコも、当局の指導が入って無くなったような記憶があるのだが、大人買いしていた金持ちの友人にタカって学校でオコられたこと含め、あれはあれで、セイシュンの歴史でもあったよな、と思うわけです。

RMTとか言っても言わなくても、そもそも、パチンコもホスト遊びもそうなんだけれども、現ナマ飛び交う遊びっていうのは、最終的には自己責任の部分がでかいのと、あとは、しかるべき協力者の皆さんへのお礼やご挨拶は最低限必要であり。。しかしやりすぎちゃうとそれはそれで、逆に犯罪になっちゃうという問題をはらんでおるわけです。

※まあ、あとは、子どもが現ナマ飛び交わせちゃうとマズいんだろうな。。。

というか、取り締まる方も、あれはあれで桜の代紋、全国構成員6万人、全員拳銃所持という最強組織でございますから、そちらのほうにもご挨拶というか、こころ配り気配りと、ご接待が必要と申しますか。

ソーシャルゲームにおけるお金の動きというのは、それ自体がいい悪いではなくて、大いなる力や可能性は感じるものであるので、なんとかいい方向性を、儲かってる会社の皆さま方に置かれましては、次の一手としてお考え頂きたいものであるよな、と、このように思うものです。

※やまもといちろうセンセのコメントも相変わらずエッヂが効いておりましたので、お時間ある方はこちらもどうぞ。

東洋経済が「FBライバルたちの今/ミクシィ-敗者・ミクシィが描く対抗軸」とかいう素晴らしい記事を掲載したとかで、一刻も早く帰国して読みたいと思う朝ですが、一方ダイヤモンドではグリーの摘発話を掲載したとかで、さっそくグリー広報が脊髄反射をしております。

FBライバルたちの今/ミクシィ-敗者・ミクシィが描く対抗軸
http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG12/20120326/191/
当局がグリーに重大な関心 正念場迎えるソーシャルゲーム
http://diamond.jp/articles/-/16762
週刊ダイヤモンド掲載の当社関連記事への対応と当社の取り組みについて
http://www.gree.co.jp/news/press/2012/0326_01.html

政府関係者って誰やねんという感じもしないではありませんが、去年から着手してようやく煮詰まってきた状態で「重大な関心」というレベルで済ませているのはむしろ「どうにか着地をさせたい(着地させたかった)」という意向と読み解くのが普通なんですけれども、FACTA砲以降は「とりあえずGREEがファイティングポーズ取ったまんまだから摘発でいいんじゃないか」みたいなモードになっているのが興味深いです。

 当初は、ライブドア事件の二の舞を恐れて、成長産業への規制は青少年保護の名目であったとしても極力市場や経済論壇等の影響を少なくするべきということで、さまざま対応を進めてきておりましたが、先週だか大手6社がかごめかごめで対策会議をやるという話があってなお、いまだにRMT業者は普通に営業していて当該法人などから警告も出ていなければ営業の差し止めも段取られていません。

http://rmt.diamond-gil.jp/game.php/gameid/gree/view/sv/
http://www.rmt-king.com/game/118
http://rmt-assort.jp/

グリーだけでなく、オンラインゲームのアイテム課金のレア度を活用したRMT業者や売買の場となるRMT専用サイトが、いまなお40個以上視認できる状態で、言うは言ったけどグリーも他5社も「特に何もしていない」という状態のようです。ダイヤモンドが何か書いたら即日IR出る割には、RMT業者への対策はまだ表出してこないあたりにさまざまな思惑を垣間見る思いなわけですね。

もっとも、一般論ですが、これらのRMT業者の元締めはだいたい同じです。上記に掲示したRMT業者が暴力団関係と指摘するものではありませんが、ここ5年ぐらい、ずっと問題になり続けています。RMTは青少年にとってうんたらというお題目もさることながら、ゲーム会社やプラットフォーム事業者がいつまでもこういう交換業者を締め出さないので、いつまで経ってもRMT業者の元締めである暴力団にお金が流れ続ける仕組みになっているのはあまり望ましいことじゃないわけですね。

ついでに、最近ではGREEに限らずソーシャルゲーム業者そのものが暴力団資本および開発部門のポジションに食い込まれているケースや、これらの部門から接待としてソーシャルゲーム業者の役員や幹部社員がソーシャルゲーム会社のカネで飲み食いをするケースがあるようです。全然駄目じゃねーかというのは前から分かっていたことではあるのですが、早々に対策せえと言っても何もしないので、そりゃあ摘発されても仕方がないんじゃないのというのが通り相場ではないかと思うわけであります。まあ、食い込まれているんですね、普通に。

このダイヤモンドの記事どおり、RMTで消費者がお金を使いすぎて歯止めがきかないから、という側面ももちろんあると思います。その上で、通常であればゲームセンターやパチンコ・パチスロのように風営法的なものをデジタル・ネット方面にも適用させましょうという規制で終わるはずが、業者の摘発まで足が伸びる、伸びて仕方なしと思ってしまうのは、やはりある種の成長産業を自認する企業経営の傲慢が気になってるんじゃないのかなあと感じます。

なお、インシデント的には2007年ごろからずっとある話で、それこそオンラインゲーム協会がRMT対策について相談をしてきた時代から問題視してきたものではあります。

切込隊長BLOG(ブログ) – RMTに暴力団大量流入の疑い&課税の流れ
http://column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2007/01/05_105141.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2007/01/05_105141.html

この流れで人間関係図をずっと掘っていくと、韓国系のパチンコホール向けシステム開発会社さんや、北陸にあるAV最大手企業のメディアコングロマリットに辿り着くことになるんですが、少なくとも現段階では違法ではないし、単にRMTを業として営んでいる連中が単品で暴力団関連であるというだけの問題だろうなあと感じる次第。きっとFACTAがこの辺の話を書くだろうと思ったら、日経ともども見事にスルーしたので、不肖この私が改めてちろっとウェブに流してみたということで。

もちろん、事実上の三店方式を実現するRMTだけが黒いわけではなく、オンライン賭博としての仕組み全体の問題ですということで、一刻も早い是正をお願いしたかった、というのが当局側の本音じゃないでしょうかね。

やまもといちろうブログさんより

「オンライン賭博」でございますか。。。

弊社も世間様から妬まれるぐらい稼げるよう励みたいと思います。

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