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バイク、いろいろ。
2010.02.12|iwamura
asahi.com(朝日新聞社):二輪の国内生産、瀬戸際 09年、28年前の1割以下
かつて世界一だった二輪車の国内生産が、瀬戸際に立たされている。2009年の生産台数は前年の半分で、ピーク時の1割以下になった。国内で生産を続けてきた日米欧向け高級車の販売が低迷したためだ。各社の新興国での生産は、より上位の車種にも広がりつつあり、回復は容易ではない。
最近は、若者のクルマ離れが騒がれていますが、バイクもですか?ちょっと残念ですね。
でも、メーカー側はこんなコミュニケーションをして、対応策をとっています(映像が荒くてすいません。これしかなかったもので…)。
親子でバイクを楽しむ週末。普通にあればいいですよね。とはいえ、CMだけでは限界がある。ということで、製品のモデルチェンジも行われています。
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若者がバイクに興味がないなら、なんとかして振り向かせようということでしょう。なんとか、盛り返して欲しいものです!
※ちなみに、バイクのある風景を集めてみました。
まずは、ベスパ。
自分の高校生時代は、結構人気の高いほうでした。
次は、ハーレー。
ウェスタンな感じがすごく似合います。
ここは日本?いやいや、日本の緑にもお似合いですよ。
大自然の中をツーリング。楽しそうです。
さて、今までは「遊び」としてのバイクを見てきましたが、海外では「コストのかからない労働力」としての意味合いを持つところもあります。
例えば、スーパーカブ。
日本では、こんな感じです。
「遊びとしてのバイク」にしろ、「労働力としてのバイク」にしろ、ぜひ後世に語り継がれて欲しいですね。
カテゴリ:スポーツ