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「感涙」/SONYハンディカムのスペシャルサイトがとてもよい件。
2009.01.20|iwamura
これは確かに、いい仕事であり、かつブログにも拡げることができる、能動的なすごいウェブ広告だ!やるなSONYさんよ。。。
「ジブンが疑似的パパになって、娘の成長をムービーに撮りながら結婚式まで」
→「家で泣きながら想い出を見る、結婚式の次の日のおとーさんの気持ち」
ちょっと深夜に未婚の私が意味不明に泣きそうなんですが(笑)。
イケダノリユキさんのブログから以下抜粋してみます。
赤ちゃん時代、七五三時代、思春期、高校生から大学時代(大人の階段←古い)、社会人になって、そしてパパが最も恐れる結婚・・・という愛娘が生まれて育って自分の手から巣立っていくまでに、(主に)パパとしての自分が感じる嬉しさやせつなさとかが、これ以上ないくらいのリアリティで伝わってくる。最高のジブンゴト化だ。
このコンテクスト(文脈)は、特に0歳~5歳くらいの(特に)女の子を持つパパに一番強く刺さるんだろうな。いますごく幸せだけど、徐々に娘に自我が芽生えてきていて、近い将来に待ち構えているであろう娘が大人になって自分から少しずつ離れていくその恐怖とせつなさが涙腺を刺激するのかもしれない。
ムービーを受動的に見るだけじゃなく、RECができて、最後に自分のアクションに沿った「自分だけムービー」が自動的に編集されて流れるって演出もステキです。体験価値上げてます。
※イケダノリユキのCommunitainment Blog より抜粋(部分略)
くっ、、竹内まりや、、、
いやあのう。。。
繰り返すようですが「未婚の」小生でさえ刺さりそうな広告だっただけに、ぜひお子さんのいる方の評価というか、コメント聞きたいです。
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ぜひぜひ~。「これはやばい」(笑)。