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ドイツプログラミング大会の優勝作品がスゴい件。

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2009.04.20|iwamura

ドイツプログラミング大会

ドイツ西部ビンゲンアムライン(Bingen am Rhein)では10-13日の4日間にわたり、CG作成などのコンピューター・プログラミングのイベント「Breakpoint」が開催されている。期間中は1000人以上のプログラマーやコンピューター愛好者らが参加し、共にプログラミングを行う

AFP BB News より抜粋

ともにプログラミングを行う」て(笑)。

そしてこの大会における、4キロバイト部門の優勝作品動画を発見しました。

因みに携帯に入っていたネタ用デコメ動画が、ちょうど4キロバイトだった。

これが4キロ。

——————————–

それでは優勝作品どうぞ。

実写じゃなくて、全部プログラミングで書いてます。これはスゴい!カッコイイ!

これ音だけでも4キロバイトは無理だろうと。

(どうでもいいけど、音もさすがドイツはクールだな)

2chとかを見ると、解説してくれているヒトたちがいたのだが

1101 学名ナナシ :2009年04月18日 00:40 ID:ESlD0RsB0
山脈とかはプロシージャルな図形だからメッシュ情報をそのまま保存してる訳ではないんだよ。
例えば実際のCGで山脈を作るときにも、プリミティブなメッシュをフラクタルノイズ等でディスプレイスメントして作ってるだけで、
形状は数値で変更出来るし、要するにメッシュ情報ではなくアルゴリズムだけで生成してるだけだからデータ量はビックリする程必要ない。
多分、山脈というモチーフはそういった作成法で最も見栄えがするものの一つ。
下の動画も全部プリミティブ図形やパーティクルの組み合わせだし、まともにデータとして保存してる要素はない。
そもそもCGって手作業でやる事は限られてるし想像するほどデータ量が必要なものでもないんだよね。
絶対軽くする方法があるし重いデータは作ってる人の効率が悪い。
音楽とプログラムの方は専門外なので良く分からない。
1107 学名ナナシ :2009年04月18日 01:52 ID:fawsxR8n0
プロシージャルのなせる業だね。
3DCGのマテリアルプラグインとか探せば分かると思うけど
見た目が凄くても単純に自動生成でなんとかなったりするし
APIさえ揃ってれば1からコーディングする必要も無し。
山々は白黒のハイトマップを自動生成して、それを微細なポリゴンにはっつけて高低を出す。同じ要領で、テクスチャや法線マップ、すぺきゅらマップを自動生成。それぞれをはっつけてレンダリングしている。理論は分かるが、それを4KBに収めるところがやっぱすごい。

アルファルファモザイクより抜粋(部分略)

・・・

解説になってない。。。

とにかく、上記解説が既にウケるが、4キロの鉄の塊でフツーに走るクルマ作っちゃったようなものではないかと。

・・・

弘法筆を選ばず!

脳みそとテクノロジーを駆使して、今週もお客様に奉仕の1週間!がんばりましょう!

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