Mykoちゃん、Cたん


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山形新幹線にカリスマ販売員

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2009.05.09|iwamura

「山形新幹線にカリスマ販売員」がいるらしいですよ。

ちょっといいですよね。こういうネタ(笑)。

JR山形新幹線に「カリスマ車内販売員」がいる。天童市在住の茂木久美子さん(29)だ。

財布の口が堅いご時世に、売上額は平均的な販売員の2倍強の「1日50万円」を達成したこともあり、企業や役所などから講演依頼も相次ぐ。買う気にさせる秘訣(ひけつ)は何か。実際の車内販売に密着した。

おお!

なんかフンイキあるかも(顔も好みかも☆)!

密着したいぜ!茂木さぁん!

車内を1往復した時点で客層を見極め、売れ筋を把握。

「今日はグループや年配客が多い。年配客には幕の内弁当が人気なんです」

観察力だけではない。並みの販売員は片道3時間で3~4往復がやっとだが、茂木さんは7往復

ワゴンを押しつつ客がいれば歩く速さを落とす。また列車の進行方向に歩く時は、後ろ向きでワゴンを引く。

ここはテクニックの部分ですね。

しかし。。。

その茂木さんも、入社当初は「なぜ買ってもらえないのか」と壁にぶつかった。突破口になったのは上司の助言だ。「買ってあげたいと思われる人になればいい」。自分なりのやり方を一歩一歩確立していった。

「自分なりのやり方」。

好きなんですねーこのフレーズ。努力を積み重ねて、自分のスタンスを確立していく過程って、人間が一番美しい瞬間だと思うんだよなー。

美しい汗。「応援(買ってあげたい)」したくなりますよね!

そして上司のコメント。

近藤昌昭・広報室長は茂木さんをこう評価する。「迷っている客を捕まえる力が他の販売員たちよりも優れている。」

asahi.com~山形新幹線にカリスマ販売員 1日50万円の記録も~より抜粋(部分略)

「迷っている客」を「買う客」にしちゃうところが、「2倍」の秘訣なんでしょうね。

asahiの記事写真のキャプチャーにありました。

「アイスを食べたいけれど声をかけにくそうな男性客の視線を感じたら、『はいっ』と笑顔で立ち止まる。」

これすごいわ。真似すべきですね!

迷ってる人をバンバンお客さんにしちゃいましょう!

今日もガンバっていきまっしょい!!!

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