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”侍ジャパン”に思うこと

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2009.06.03|umiushi

侍ジャパンV3プラン!!原監督続投で常設へ

侍ジャパン、再び!!「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で連覇を達成した野球日本代表が常設化される方向で検討されていることが26日、 分かった。既に今月11日のプロ野球実行委員会で正式な議題として検討され、複数の球団が賛同している。2013年に開催予定の第3回WBCでの3連覇を 目標に、日本代表を常設することで世界の強豪相手に年間数試合の強化試合を行い、地力強化を図る。代表監督には3月の第2回WBCでチームを連覇に導いた 巨人・原辰徳監督(50)が続投する見込みだ。

これは日本人の端くれとしては言いたくなかったし、なにより関係者には失礼だし、お叱りを受けるだろうということは承知なのですが、それでもあえて言ってしまうのです。

何故、そこまでWBCにこだわるか。

アメリカを見返してやりたいからであります。

二連覇したことで、事実として見返したのは分かっているのですが、それでも球団数、下部組織の充実具合などなど、野球の土壌はアメリカが抜きん出ているわけです。さらにアメリカはそれほどWBCに本腰を入れてない、なんてことも聞きます。

ナショナリズムにも関わる話ですが、

たとえば日本では「罰ゲーム」などと揶揄されるアジアシリーズも、韓国・台湾・中国のチームはガチンコで勝負にくる。

なぜなら今でこそ実力伯仲とはいえ、やはりアジアの野球は日本がリードしてきたから。プラス近代史的にも日本にやり返してやりたいから。その日本を倒すのは悲願なわけですよ。

だからWBCに関するアメリカのキモチを理解するには、「アジアシリーズで日本チームが優勝できなかった」と想像してみると、かなり近いものがあるのではないでしょうか。

————————————

・・・というか、今年のアジアシリーズは開催されるんだろうか。とはいっても他国の選手やチームなんて知らんので、個人的には

昨年から一歩進んで「完全なライオンズシリーズ」とか、
「日韓ロッテ対決」とか、
「日中ドラゴンズ対決」とか、
「まさかのゴールデンイーグルス対決」とか、
そういうネタカードを期待しております。

が、今の日本の順位を見ると、「日韓ジャイアンツ対決」が一番ありそうですな。

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