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男の夢、再現
2009.07.05|umiushi
昨日の大塚くんの記事は衝撃でした。
さっそくわたくしも名前入れてやってみました。
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・・・その昔、武蔵坊弁慶という豪傑がおりました。
説明の必要もない有名人ですが、彼は生涯に一度だけSEXしたそうです。しかしその後はいっさい女を絶ったそうで。曰く、
「こんなすばらしいことをしたら、人間がダメになる」
なんとストイックな求道者でしょうか。
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なぜかサイト閲覧中にこの逸話が脳裏をよぎったのですが、
僕はストイックでも求道者でもないので、クリックしまくりました(中学生か)。むはーたまらん。大塚くんありがとう!
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というわけで男の夢ですが、未だオトナになりきれない僕が釣られたのがこちら。
人命救助へロボット隊員着任 北九州戸畑消防署に全国初
消防署にロボット隊員! ? ‐。片腕で約100キロの重量を持ち上げることができる災害救助ロボット「T‐53援竜」が3日、北九州市の戸畑消防署に全国で初めて配備された。
配備は、ロボットメーカー「テムザック」(北九州市小倉北区)と同市消防局などによる実証実験の一環。災害や事故の現場でがれきの撤去や人命救助ができるか実験を繰り返し、実用化を目指す。
援竜は高さ2.8メートル、幅1.4メートル、重量約3トン。「援助をする強い竜」をイメージして名付けられ、伸縮する2本の腕で物をつかんだり、崩れ そうな屋根を片方の腕で支えながら、もう片方で人を救助したりできる。重機が入れない狭い現場でも作業が可能。無線による遠隔操作もでき、危険な化学物質 漏れなど、人が近づけない現場での活躍も期待されている。
これ絶対趣味だよなー。要求されたスペックは満たしてる、というか、
「要求されたスペックは満たした。あとはどうでもいいんだろ」
みたいな開発者の執念がにおいたつようです。記事の結びは
同署であった配備の式典では、近くの保育園児が見守る中、屋根の下に人が挟まれている想定で両腕を使って人命救助を実演。園児たちを「かっこいい」と喜ばせた。
オレ、保育園児と同レベル。
メーカーさんのサイトによると、
前型機、T-52援竜
うはーたまらん。動くとこ見たい!
ほぼ同型機なわけで、もうここまで来たら名前や色から言って
して欲しい・・・
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っていうか、「シンメトリカルドッキング」が卑猥に聞こえる僕はもうダメかもわからんね。