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ZOIDS:アイアンコングとレッドホーン
2009.10.10|shiozawa
最近は鳴りを潜めておりますが、模型も好きなumiushiです。
今は完成品がよく売れるようで、
・作るヒマも根気もない
・でも金はある
・ふと昔を思い出す
などという方々に好評のようです。たとえば
涼宮ハルヒ ・・・ちょっと意味が違うかな?
完成品でなくとも、業界的に技術が蓄積されたおかげで、昔は再現できなかったことが今は可能になった、という背景もあるようです。
これが同じ大きさのガンダムだと?
・・・と、しち面倒くさい論考はこの辺にしまして、
ゾイドは動くのが魅力ですが、あえてそれをスポイルしたシリーズが・・・
昭和末期に「おともだち」だった男児諸君は括目するのだ!
それぞれモチーフも並べてしまうのです。
何で帝国ばっかりなんだろう?という疑問も浮かびますが、かっこいい・・・
ついでに前にちらっと紹介しただけのこれも
どーん!
セイバータイガー、ですが、昭和のおともだちにとってはサーベルタイガーですね。
(『スネークス』も、『ステルスバイパー』なんてかっこいい名前になっちゃって・・・)
いやーゾイドのデザインって、本当にかっこいいですね。このブログのカラーリングで、チームロケットワークスのセイバータイガーとか作っちゃおうかな、なんて。
秋の夜長にプラモデル、という格言も(局地的に)ございます。昔プラモデルで遊んだ皆さんも、たまには模型店・模型コーナーに行かれてみてはどうでしょう。
・こんなのまだ売ってるの?
・これ、なんか新しくなってない?
などと童心に帰れること請け合いですよ。
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しかし、ゾイドバトルストーリーにココロ震えた元男児としては、著者であるトーマス元大尉の
も忘れてはなるまい。