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「アキラ」のバイクが現実に!
2012.04.21|saito
こんにちわ!
ネタに苦しむ齋藤です。
いつもの土曜日にちょっと心躍る内容をご紹介☆
皆さんは、大友さん作品の代表作「アキラ」をご存知だろうか?
アキラ
近未来の荒廃した世界を描いたSF作品であり、緻密でリアルな描写や演出などが話題となり、漫画・映画共に大ヒットしたSF漫画の金字塔。題名の「AKIRA」は大友自身がファンであり、影響を受けた映画監督黒澤明に由来する。題字の毛筆による書は漫画家の平田弘史によるものである。
単行本は週刊誌と同じ大判サイズに小口への色付けを施すなど、凝った装丁になっている。日本国外ではアメリカンコミックのスタッフが着色した外国語版が流通しており、これを日本語に逆翻訳したものが『国際版AKIRA』及び『総天然色AKIRA』として日本で発売された。
アニメ映画の制作費には当時の日本のアニメとしては破格の10億円をかけている。制作手法としてアフレコではなくプレスコを採用している。通常リミテッドアニメーションでの人物の口の動きは3種類であるが、この作品では母音の数と同じ5種類で描かれている。音楽は芸能山城組が担当した。この映画は日本のみならず日本国外でも大きな人気を集めた。ビデオ化に際しても多くのカットに手を加えたり、音楽関係に手を加えており、今なお進化し続けている作品である。
今見てもかなり楽しめる作品であり、見た事ない方には、是非見て頂きたい作品の一つでもあります。
そんな「アキラ」の劇中に特徴的なバイクがあるのです。
主人公である金田が乗る金田バイク!
これがまた、カッコいいのです。
このバイクちょと(かなり)乗りたいっす。
これを作るのに7年と約1,000万円をかけたとのこと。
でも、このクオリティなら納得しちゃうかもですね。
現在開催されている「大友克洋GENGA展」にて展示がされており、
もはやオフィシャル扱いを受けているようです。
このGENGA展リアルに行きたいですね。
ありがとうございます。
齋藤 Lasuna1pc