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伊豆の踊り子by荒木飛呂彦
2008.07.17|iwamura
伊豆の踊り子meets荒木飛呂彦センセイといったところでしょうか。。。
鮮やかな桃色の花びらが散る中、あでやかな和服の少女が舞う――。川端康成の名作「伊豆の踊子」のカバーに、漫画家の荒木飛呂彦さんの妖艶(ようえん)なイラストを集英社文庫が起用するなど、出版各社の夏の文庫フェアでは異色カバーが目立っている(YOMIURI ONLINE)。
知らない人はふつーに買うのかな~。今の若い人とかJOJOどうなんだろう(自分は「波紋編」が好きです)?
今の若い人だとこのへんなのでしょうやっぱり!(人間失格meetsDEATH NOTEデスノートの小畑健センセイ)
「・・・私はその男の写真を三葉見たことがある。」。。。太宰治怖すぎ!
話をもどします。
個人的には「伊豆の~」よりも川端康成の作品では「雪国」がやはり秀逸な気がするが(あんなエロい、かつきらきらと濡れた冷たい小説ないと思いますけど)、雪国は表紙誰かなー。案外「安野モヨコ」センセイとかがかっこよかったりして(笑)。
と、いうことで、なんだか小生のヲタクぶりを露呈する内容になってしまいました。
いかんいかん、しかし結構マンガも小説も、濡れてるの好きですね!