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ヴィジュる?
2010.01.18|iwamura
GIGAZINEでこのような記事が。
いくつか画像をお借りします。
上記のことをそれぞれ100文字程度の文章で表すことも可能ですが、こう見るとやはりビジュアルのチカラはすごいなぁと感じています。三枚目なんて、格闘ゲームで裏技使って動物キャラを出したみたいですね。
では、広告で使われるビジュアルは?
雨の日、2人乗りのクルマなら、ちょっとハッピーなことが起こります。
駐車スペースがそんなになくても、小さなクルマだと大丈夫ということでしょうか?
このように、広告コミュニケーションにおいてもビジュアルはよく使われています。確かに、今でも画像を見るだけで「あ~、子供の頃見た見た!」と思えるのはいくつかあります。
では、今度は、歴史を語る上での一枚を。
1989年の天安門(Tiananmen)事件で戦車の列に1人で立ち向かう男をとらえた有名な写真、「Tank Man(戦車の男)」。詳しくは、こちらをご覧ください。⇒天安門事件の「戦車の男」、中国で閲覧可能に グーグルの検閲中止受け
最近まで閲覧ができなかったみたいですが、上記のニュースがあった後、すぐに見ることができました。「記録」としてのメディアの価値を物語っています。
「記録」といえば?
私の住んでいた地域はそれほど大きな被害はなかったのですが、今でもこれは忘れらません。でも、人間は弱い面もあれば強い面もある。
神戸ルミナリエが生まれました。
昔に比べて今は「写メ」がある分、プロのカメラマンじゃなくても日常のいろんなワンシーンを切り取ることができます。「その瞬間」を逃さない工夫は、さすがにプロには負けてしまいますが。
文章だけでなく、画像で何かを伝えるのも、ちょっと意識してもいいのかもしれません。
※上手い画像の撮り方については、こちら。