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エコな公共交通機関。
2010.02.08|iwamura
環境に配慮した新駅 阪急電鉄「摂津市」駅の開業に伴いバイオディーゼル100%バスを運行いたします。 | 阪急阪神ホールディングス株式会社 | ニュースリリース ポータルサイト News2u.net
2010年3月14日(日)に阪急電鉄の環境に配慮した新駅「摂津市」駅が開業することに伴い、同駅前に乗入れを予定しているバス1両をバイオディーゼル燃料100%バスとして新たに運行いたします。
バイオディーゼル燃料は、植物性であるため鉱物性燃料と違って大気中の二酸化炭素を新たに増やさない資源循環型の新燃料で、また酸性雨の原因となる硫黄酸化物(SOx)は発生しません。
エコですね。
そこで、今日はエコな公共交通機関をご紹介します。
まずは定番、プリウス。
■CO2排出量
プリウス:70g/km前後(グレードによる)
ワゴンR:115g/km前後(グレードによる)■10・15モード燃費
プリウス:33km/L前後(グレードによる)
ワゴンR:20km/L前後(グレードによる)
みたいです。
次は、富山を走るLRT。
かなり低電力でも動かすことができるそうです。
あとは、こういうものも。
公共交通機関に乗って出かけよう!!
名古屋市営地下鉄やあおなみ線に乗ると、EXPOエコマネーが
もらえます(それぞれで1日0.5ポイント)さらに、協賛店舗でお買いものもすると25ポイント!
公共交通機関を使うとエコポイントが溜まるという仕組みです。
こうして見ていると、エネルギー効率の良い電車を作ることもひとつですが、
いかに乗ってみたくなるか?という気持ちを作り出すことも、必要だということがわかります。
お金のためにエコを意識するというのは、なかなか抵抗があるかもしれませんが、
キッカケには悪くはないと思います。
10年後も、みんながエコを意識する世の中であって欲しいですね。
カテゴリ:環境