Mykoちゃん、Cたん


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ソニーが投入したFacebookソーシャルゲーム「Covert Ops」が超凄い件。

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2010.05.06|iwamura

ということで、モトネタはこのサイトであるが、日本もソーシャルゲームはすごいけれども、やっぱり、SNSにおける、「コミュニケーション」を軸としたゲームでの勝負となると、日本よりもアメリカ市場に分があるのだろうか。

SOEは,2010年3月に高品質なファンタジーゲーム「PoxNora」(アクティブユーザー8万人強)でFacebookゲームに参入しているが,今回の「Covert Ops」は気合いの入り方が違うようだ。

ゲーム内容は,多様なミニゲームをクリアし,アイテムを獲得しながら,与えられたミッションを達成するというもの。当然ソーシャルゲームで,友人とチームを組んでミッションに挑戦できる。

In the looopより抜粋(部分略)

そうですな。「分がある」っていうと、アメリカが勝ってて、日本が負けてるみたいな言い方になるけれども、

職場のコミュニケーションの中で、楽しみながらモノづくりする姿勢が、こういうエンタテンメント性の高いコミュニケーションゲームつくるんだろうな。

アメリカのビジネスのスタイルに対する考え方について、面白いページを発見したので、そちらも合わせてご紹介。

「職場は楽しい場所であるべき」という考えに基づく米国人達はこれらを現実に実行しています。そして彼らの職場は毎日笑いが絶えません。笑いながら楽しそうに働いている。現に米国でこういう会社が有るのだから、「米国は米国、日本では実現不可能」と言って現実から目を背けることなく、その差を埋めるためには何をすべきなのか考えるべきだと私は思います。

このblog記事の下書きをTwitter上に投稿した際に本当にたくさんのReplyをもらいました。また、RTもされました。

「社会の厳しさ」の9割は「社会は厳しくあらねばならない」という妄想を持った人たちによって作られている。日本社会はこの言葉を文字通りに実行している人が多いのだと思います。社会が厳しくなければいけないなんて誰が決めたのでしょうか。 Twitterへ

The Withdom of Crows-JPより抜粋(部分略)

フダンは。

結構日本的な厳しい論調の多いこのブログでもあるのだが、なんだかGW明け、体をいたわりながら仕事に戻る為に、ヒトネタをと思いました。

アメリカにはアメリカの、日本には日本の良いところもある。たまごっち的に、こもりながらやるゲームや仕事の方法を善しとするする職人的な側面が日本人にあるのもまた事実。

でも、より効率的に(楽しく仕事をするってことが、効率的であり、結果売上に繋がることもある、だから「楽しい」もときにアリだと小生は理解するのだが)仕事をすることに、少子高齢化社会の日本人はもっと目を向けて行ってもいいかもしれない。

特に、インターネットによる相互コミュニケーションや情報がビジネスチャンスになる昨今、日本人は鍛えてゆく必要のある、分野ではないかなあ。

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さあ、今月も始まってしまいました!連休明け、「楽しくコミュニケーション」頑張っていきましょう(笑)!

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