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屍鬼!!

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2010.05.09|iwamura

どうも~!ロケットワークスのnoriです!

今回は「ジャンプSQ」で大人気連載中の「屍鬼」についての特集です!

アニメ化が決まり、あの有名人が声優初挑戦するんです!!

では、ご覧ください~!!

※屍鬼とは・・・小野不由美作のホラー小説1998年新潮社から単行本(上・下巻)が、2002年新潮文庫から文庫本(全5巻)が発行された。第52回日本推理作家協会賞長編部門候補作。

これを原作とした本作は2010年2月現在、コミックス累計110万部を突破している。

【ストーリー】

1994年の夏。周りから隔絶された集落、外場村(そとばむら)

昔から変わることの無いこの村では、今でも土葬の習慣が根強く残っていた。

平和だった村に最初に起こった小さな変化。

それはどこからか移築された古い洋館だった。なかなか越して来ない洋館の住人。

ある日壊されていた村中の神像。次々と増える死因不明の死者。

そして、村の住人達は気付く、

この村は死によって包囲されている」と…

夏にぴったりなホラーアニメ、屍鬼は7月8日(木)フジテレビ“ノイタミナ”にて放送される。

また、物語のカギを握り、洋館を移築して家族と移り住んできたミステリアスな男・桐敷正志を演じるのは・・・この方!

GACKTがアニメ「屍鬼」に声優として出演。

そう・・・GACKT様!!

ちなみに演じるのはこんな役!!

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テレビアニメシリーズへのレギュラー声優としての出演は本作が初となるGACKT。

本作で演じる役について「オンエア上、まだ言えない謎がたくさんあるけど、ミステリアスで心の中に闇や葛藤(かっとう)があり、アンバランスなところが面白い人物だと思う」と語る。

同役はヴァンパイアのようにも見える描写があるが、「以前から作品やコンサートでヴァンパイアをモチーフにしてきた。ヴァンパイアを通して人間の生々しい部分をわかりやすく伝えられるんだ。

僕自身、光に弱く、光を避ける生活をしていることもあって『ヴァンパイアっぽい』と言われるし、そう言われても否定しないね」と語り、まさに“ハマリ役”になりそうだ。

アフレコについては、「思ったよりもスムーズに進行しました。

監督と事前に話し合って、どういうふうに作品を持っていきたいのか分かったから、これからより面白いアプローチができるんじゃないかな」と手応えをつかんでいる様子。

アフレコ収録現場で作品への思いや意気込みを語ったGACKT

声優という仕事については、「以前から魅力を感じていた。しかし、多くの先輩方がいる中、中途半端な形では参加できないとも思っていた」と並々ならぬ思いの入れよう。今作への参加は、「歌手として音楽活動を始めて14年がたち、いろいろな作品に参加する中で自分なりに勉強を重ね、今なら声優の先輩方にも認めてもらえる入り方ができるんじゃないか、いい形でスタートできるのではという想いがある。自分が過去にアニメを見て声の魅力や魔力に引かれたように、僕のことを知らずに本作を見た方が『この声は誰がやっているんだろう』と興味を持ってくれたらうれしい」と意気込む。

最後に、本作の見どころを、「ミステリアスな作品。面白いテーマや発想があふれているのでぜひお見逃しないように」と語った。

(引用元:ザテレビジョン)

アニメ「屍鬼」は7月8日(木)よりフジテレビほかで毎週木曜夜1:15-1:45から放送予定!

是非、お見逃しなく!!

では、また来週~!!

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