Mykoちゃん、Cたん


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日本で大ブーム中の新ディズニーキャラクター。

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2012.09.03|☆KAYA☆

ある日ミッキーが長い航海に出る前夜、

ミッキーが1人で寂しくならないようにと、

ミニーがテディベアを作りました。

そのテディベアはダッフィーと名付けられました。

2004年東京ディズニー・シーで発売されると、

たちまち口コミで可愛いと有名になり、

今現在も絶好調の売り上げを更新しているこのぬいぐるみご存知でした?

 東京ディズニーシー(TDS)のテディベア(クマのぬいぐるみ)「ダッフィー」が、大ヒットを続けている。TDS内の専門店は並べられたダッフィーを真 剣に見比べるゲスト(来園客)でにぎわい、お気に入りのコスチュームを着せたダッフィーを抱いて園内をめぐる姿も。平成16年の登場以来続く人気のかぎ は、米ウォルト・ディズニー社の前例にない日本でのアレンジと、ファンに「自分だけのスペシャル感」をもたらす演出にあった。(引用:Yahoo)

上で話したミッキーとミニーによるダッフィーの誕生秘話は、

ダッフィーを買うと付いてくるミニブックに書かれています。

ちなみに写真右側にいるのはその後ミニーがダッフィーの為に

作ったダッフィーのお友達シェリーメイちゃん。

 「ここまで大きな展開になるとは考えていませんでした」。ダッフィーの生みの親であるオリエンタルランド商品開発部の後藤達美マネジャー(43)は話 す。ダッフィーは、TDS独自のキャラクター。ふわふわした柔らかい手触りで、手作りの縫製のため一体一体の表情が微妙に異なることが特徴だ。「目と目が 合った」「連れて帰りたい」と言って買い求める人もいる。

TDS内のダッフィー商品の販売店は人が絶えない。当初は、販売店が限定されていたため、店にアトラクション並みの列ができた。ミッキーマウス、ミニー マウスにひけを取らない人気を誇り、米国側が「逆輸入」して紹介するほどだ。ダッフィー誕生のきっかけは、後藤さんの米国出張だった。15年2月、フロリ ダ州のウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートで、クマのぬいぐるみが目にとまった。ミッキーのシルエットをさりげなくあしらった「ディズニーベア」。 後藤さんは「コテコテでない」キャラクター表現に遊び心を感じ、ひかれた。「これで新商品開発にチャレンジしてみよう」。(引用:Yahoo)

なるほど。。。ミッキーが長い船旅に出るという話は、

オリエンタルランドの後藤さんの実話をもとにした話だったんですね!

帰国した後藤さんは、「TDSならではのキャラクターとして出したい」と提案したが、すんなりとは通らなかった。ディズニー社は、50年以上にわたって 映画やアニメーションのキャラクターを商品化してきた。ウォルト・ディズニーの作った世界観を守り続けることは大きな柱の一つだ。ファンの多くもそう望ん でいる。一方、13年9月開園のTDSは、東京ディズニーランド(TDL)よりも独自性を強く打ち出しており、新しい、TDSらしい、何かが必要だった。 後藤さんは、粘り強く訴え商品開発にこぎ着けた。

米国では赤や緑など豊富なカラー展開をしていたのを、日本人が「クマ」をイメージする優しいブラウンに統一し、毛の長さも変更。中の綿の量も調整して抱 き心地にこだわった。16年12月のクリスマスイベント。日本版ディズニーベアは、サンタ・クロース姿で店頭に並んだ。後藤さんには「日本のゲストに気に 入ってもらえるはず」という自信があった。結果はクリスマス当日まで販売する予定が、数日で完売。「ここまでヒットするとは…」。後藤さんも予想できな かった。(引用:Yahoo)

ディズニーファンならではの口コミ効果により、あっという間に完売!

入江教夫・商品本部長(現取締役専務執行役員)の感覚は少し違っていた。口をついて出たのは、スタッフへの慰労の言葉ではなく「まだ甘い」。戸惑いが広 がる中、入江さんは指示した。「ミッキーたちみたいに、長く愛されるキャラクターに育てよう」。キャラクターを育てる、とはどういうことなのか-。検討を 重ね「TDSならではのストーリー」をディズニーベアに与える、という従来のキャラクター商品開発から逆転した手法にたどり着いた。クリスマスイベントで の実績もあり、ライセンス契約を結んでいる米ディズニーは「日本側の意見や提案を尊重してくれた」という。

日米双方のスタッフが数カ月にわたる調整を経てまとめ上げたストーリーは、「航海に出るミッキーにミニーがプレゼントした手作りのテディベア」というもの。海、米国の漁村「ケープコッド」の街並みなどTDSの世界観を反映させた。

「ダッフィー」の名は米国スタッフのアイデアだった。「ミニーがダッフルバッグに入れてミッキーに渡す」からだという。安直に思えて猛反対した後藤さんだったが、徐々にそのシンプルな発想と名前に愛着がわき、今はもう「ダッフィーしかない」と思う。

17年のクリスマスイベント後に、ディズニーベアから生まれ変わったダッフィー。18年3月に単体のキャラクターとして初めて専用ホームページを開設。 「自分ならではのスペシャル感」を持ってもらうため、着せ替え用のコスチュームを用意した。19年からは、TDS内の各所にダッフィーを置いて一緒に記念 撮影ができる専用の台座を設置。22年に「ダッフィーのお友だち」として、ピンクの毛並みに大きなリボンが特徴の新キャラクター「シェリーメイ」を投入し た。ダッフィーは、TDSに欠かせない存在になった。それでも後藤さんは、「まだ知名度は全国区とはいえない」とさらに大きく育てるつもりだ。(杉侑里 香)(引用:Yahoo)

売れる新商品を作り出す事、ただでさえ難しいのに、

ましてやブランドと世界感を世界一大事にするディズニー。

日本発信の大人気キャラクターが誕生した事は、とても大きな事でしょう。

ちなみに今年のハロウィンでも、仮装した特別なダッフィーが

登場します。間違いなく即完売の予感!お急ぎ下さい。

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