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【これが本田の竹島発言の真相だ!】日本代表MF本田圭佑「日本」を熱く語る!

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2012.09.11|iwamura

ということで、本田さんの発言の前に、野田総理の写真など。

ディヴィ夫人が激高しておりますが。。。

私は TVや 新聞を見て 驚きました。

先日 ウラジオストクにて行われた APEC首脳会議。

その会議に出席した 野田首相は、

李 明博大統領を見るなり、 笑顔で近づき 握手を交わしたのです。

日本をあなどり、天皇陛下に対して 暴言を吐くという

非礼な行為を行った 李 明博大統領に対し、

笑顔で 握手を求めるとは 何ということでしょうか!

ニコニコチャンネルさんより

尖閣で中国が引き、石原さんも降りたところで手打ちとなり、まあ竹島のほうは目をつぶっといてくれや、という日中間の流れの中では、冒頭写真の笑顔の握手はストーリーとしては正解なんでしょう。

というか、これが彼らの「ホントウノトコロ」だったとしたら俺たち国民は踊らされてるよなあ。

ただ、相手に対して礼を尽くすことは大変重要でありまして、デヴィさんも現役時代だったら理解するところだと思います。

と、両首相の笑顔の裏で、先週の本田さん竹島発言が熱すぎたので掲載に踏み切りたいと思います。

「26歳が見たニッポン」 サッカー日本代表MF 本田圭佑(26=CSKAモスクワ)

海外に出たら、日本は本当にいい国だとあら ためて思う。
それと同時に思うのは 「これを築いたのは誰なんだ?」ということ。
オレたちではない。こんな裕福な今日(こんにち)の日本があるのは、先代の人たちの頑張りのおかげだと思っている。

それなのに責任のなすり合いが、どの場面どの分野でも繰り広げられているように見える。海外から見ると、より一層、強くそう感じる 。

オレは愛国心というのか、そういう気持ちが強い。例えば、いい悪いは別にして、この間のオリンピックの竹島の問題がある。韓国の選手が試合後にボードを持った。

いい悪いは別として客観的に見たら、彼は韓国を愛しているんだな、と思った。オレは日本を愛している。もしかしたら同じ状況になれば、同じように行動したかもしれない。

勝ち負けという観点からすると、韓国人が韓国を愛する気持ちに、日本人は負けているんじゃないか。これは政治的な問題ではない。

単に自分の国を愛しているのか?という気持ちをくらべると、日本は韓国より劣ってるんじゃないか、という気持ちにさせられた。

政治といえば、日本に帰った時、国会中継を よく見る。見ていると、話がまったく進まない。リーダーがいない。

そろそろオレたちの世代が、本物が評価される時代をちゃんと作り出すべきだと思う。

オレがいう本物とは政治家のことであったりする。

日本でのヒーローはアイドルやバラエティー番組のタレントという形になっているけど、そういうアイドル文化は日本、厳密にいうとアジア圏内くらい。

オレがいいたいのは、日本では日本の政治家こそがスターであるべきだってこと。

日本は芸能人であったり影響力のある人でも 、政治家でなければ、政治のことをしゃべるとたたかれる。

でも、そうではないんじゃないか。オレも日本国民。政治のことを語る資格があるはず。日本をこうしたい、と思うことをしゃべる。

それが真剣な発言だったら、足を引っ張るんじゃなく、議論する環境をみんなで前を向いて作っていくべきなんじゃないか。

もちろんオレはサッカー選手。サッカー選手としてピッチの上で結果を出す、それが今の自分に求められていること。そこはもう最低条件だと感じている。

何を言おうと、オレが試合に勝たないと、オレが点を取らないと、はっきり言って説得力はなくなる。

そうやって生きてきた。誰にでも意見を言う権利があるということを、伝えておきたい。

「サッカー選手で、日本代表の本田だから言える」のではない。 オレたちの世代も、みんなどんどん意見を言ってほしい。そして、みんなが聞く耳を持ってほしい。オレは今、そう言いたい。

nikkansports.comさんより(部分略)

本田△。。。

やっぱり世界に出ると、日本のいいところも悪いところも見えて、「もっとこうだったらいいのに。」という思いは強くなるものなのかもしれません。

自分自身も結果を出しつつ、国に対して意見してゆく。

政治家がヒーローであることを祈りつつ、でも民間と言うか、俺たちがさ!という意見、また別方向から。

お仕事でお世話になった会社の太田英基せんせいがバックパックの旅から7月に戻りました。

彼も世界50か国を2年かけて周りました。

世界50カ国を旅しながら、世界中の“リアル”に触れて、
世界中の家電量販店やスーパーマーケットや、時にはスラム街の小売店などにも足を運んできました。

その中で、僕が思うグローバル競争における日本の課題は、
グローバルに闘える人材が不足していることです。

旅先で色んな場面に出逢ったり、現地の人の話を聞くにつれて、グローバル市場において、日本はモノ(技術力・商品サービス)ではなく、ヒト(営業・マーケティング)で負けているのではないかと考えるようになりました。

特に韓国人の勢いは本当に凄いものを感じる。どこの国にいっても日本人より韓国人のほうが多くいたりすることが多い。大学への留学生もアメリカはもちろん、アジアでも韓国人は多い。中南米ではヒュンダイ製の車を見かけることが非常に多かった。他にも世界最高の高層ビル、ドバイにあるブルジュ・ハリファ(828メートル)もサムスンがつくっている。衝撃的だったのはアブダビの原子力発電所建設の案件を当時、原子力発電所建設未経験のサムスンが受注し、それをほぼ東芝に下請けに出したという話でした。

技術ではないところで日本は負けたんだなと。

それでは海外に出ている日本企業や日本人が全然駄目なのか?
そういうわけでもありません。優秀な人もたくさん海外に出ています。

ただ、まだまだ足りないのです。量的に圧倒的に負けているのです。
例えば、その土地に日本人が10人いると、韓国人は50人いて、中国人が100人いたりするわけです。

僕は日本人ほど仕事熱心で頑張れる人達を知りません。
ただ、その仕事能力を海外で発揮するために必要な語学力が世界水準に遠いのと、海外に出ている人材量が足りていないのが大きな課題なのだと。

逆に言えば、そこを克服していくことができれば…!!!

アドタイさんより(部分略)

自分も海外を旅していた時に思ったのは、未来の地球の話やビジネスの話をするときに、やっぱり自国の歴史や自国ピーアールができないと、話が進まないし舐められるというところでした。

そういった意味で、語学力はもちろんなんだけれども、やはり先人たちの努力の歴史や、愛国心がないと、世界で話なんてできないよなと。

そのうえで、やはり誰もがヒーローであり、政治家でないといけないよな、というところなのではないかと思います。

「誇りを持って、自分や自国を語ることができるか」。非常におおざっぱに言うとですけれども。

もちろん、自分の仕事はきっちり進めながら。

さあ、今日も闘いが始まります。まずは、そこから。

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