HOME >
天皇皇后両陛下への最敬礼は日本の美の象徴であります。また、同時に、キャバクラもニッポンの象徴であるかもしれない件。
2012.10.30|iwamura
ということで、不敬大爆発なタイトルで当ブログの炎上が心配な天高く馬肥ゆる秋でございますが、皆様方におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
馬肥ゆるといえば、先だっての天皇賞は7年ぶりの天覧レースとなりまして、天皇皇后両陛下が東京競馬場までお越しになられました。
そして、レース後、曇天の東京に感動的かつ爽やかな風が吹き抜けたのでございます。
先だっての「天皇こっち来て土下座しろや」発言も飛び出した某国とのテンマツと比べてみるまでもなく、ミルコ先生の清々しさが光ります。抱かれたいですね。
個人的に、人間が美しく見える瞬間というものが3つあるのですが、
・1つはやっぱり「笑顔」
・2つ目は「(誰かのために真剣に)祈る姿」
・3つ目として、やはり「お辞儀の綺麗な人」
を見たときに、自分は恋に落ちてしまうことがありますね。これはもう理由なんて無いんですけれども。
きっと①「笑顔」と②「祈り」は万国共通だと思うのですが、③「お辞儀」とかになると、やっぱり日本のそれは美しいと感じます。
※もちろん、ミルコ先生のそれのように、世界各国に辞儀はございますが、土下座に至るまでの辞儀に対する形式的かつ徹底的な美しさは、日本に強いアドヴァンテージがあると思うのですがいかがなものでしょうか(異論反論オブジェクション受付中です)。
さて、美しいお辞儀、目上のひと・お客様への愛、おもてなし、OMOTENASHI、となってまいりますと、「輝く日本の接客業」ということにこれはどうもなってまいりますが、その中でも最右翼かつ世界的に今までナゾとされた「What’ cabaret Club?(キャバクラって何?)」に対する明確な答えを、下記youtubeでご覧いただくことができます。
※つーかこいつらのハイテンションは今年下半期1位の面白さです(爆)!
☆クール・ニッポン ~日本のおもてなし「ドリームクラブ」とは~(メーカー公式チャンネルより)
キャバクラの定義は、まあフツーに言えば、「キャバレー(ダンスやショウ)」と「高級クラブ(銀座とか赤坂とかの)」の合いの子、という、もっと簡単に言えば「若い子とおしゃべりやカラオケができる廉価版クラブ!」ということになるのではないでしょうか。
個人的には、「金を使えば使うだけ男はモテて、女はアルバイト料が目的で務めつつも、あわよくば本当に金持ちなイケメンを見つけたら、そのときは命がけで特攻(ブッこ)み玉の輿を狙い将来はデヴィ・スカルノ」という、極めて弱肉強食と申しますか、資本主義の真実のヒダがあらわになる、まあ言ってみれば「解り易く自然な」形態の夜の社交場であると言うことができましょう。
ただ、上記youtubeについている公式説明は下記になりますのです。
※また、メーカーオフィシャルに「ドリームクラブはキャバクラではありません」とのコメントがございますです、ハイ。
「クール・ニッポン」は、日本を訪れる外国人向けに、日本の最新文化をわかりやすくお伝えします。
海外から見たニッポンは、繊細という言葉にふさわしい“最先端技術”、”四季を彩る風景”、”豊かな食文化”等を連想し、誰もが一度は訪れてみたいと思う国です。
しかし、私達がイメージするこうした日本の印象は、全てにおいて“おもてなし”というあまり知られていないスピリチュアルカルチャーによって支えられていることを私たちは知らなくてはなりません。今回の「クール・ニッポン」では、日本古来より伝わる伝統文化「茶道」の精神を現代に受け継ぐ”おもてなし”を最もわかりやすく体験できる「ドリームクラブ」を通じ学びます。
フジヤマ、ゲイシャ、スシ、テンプラ・・・私たちはドリクラを通じ”おもてなし”文化に触れることで、こうした日本の象徴を深く理解することができるようになるでしょう。
また「ドリームクラブ」は世界中のピュアな紳士たちから、フジヤマ、キョート、カマクラに変わる新名所として最も注目を集めていることを忘れてはいけません。
【商品詳細】
PlayStation3用 恋愛シミュレーションゲーム『ドリームクラブ Complete Edipyon!』
2012年11月15日発売予定
希望小売価格:7,140円(税込)CAST:小清水亜美、喜多村英梨、水橋かおり、早水リサ、真堂圭、原田ひとみ、 後藤邑子、又吉愛、石毛佐和、児玉明日美
公式サイト⇒http://www.d3p.co.jp/dreamclub_ce/
ポータルサイト⇒http://www.d3p.co.jp/dreamclub/©D3 PUBLISHER
※上記youtubeより
深イイ。。
つーかキャバ○ラだと思いますが。
ということで、11月15日はゲーム屋さんへGO!ですが、今週末11月3日は、「むさしの吉祥寺映画フェスティバル」へもぜひお越しください。
数多のクールジャパン・アニメーションを排出するむさしの吉祥寺エリアにおける、初めての映画祭になります。
チケット、映画・アニメ教室とも残り席わずかでございますが、ぜひこの機会に「日本の象徴」について考えて頂く、「文化の日」にしていただきたいと存じます。