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『サラベス』(Sarabeth’s) 新境地での実力期待

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2012.11.08|nakano

11月1日より、新しくメンバーとなりました。

私が新しい出発を始めたこの日に、

同じく日本初上陸の出店『サラベス』(Sarabeth’s)

『世界一美味しい朝食』

ニューヨークで絶大な人気を誇るベーカリーレストランです。

東京・新宿のルミネ2にオープンし、初日は二時間待ちの行列。

メディアで大々的に報じられ、マスコミも来客も、認知度と共に上昇中です。

 

・上品かつ「コッテリしすぎない美味しさ」を感じる

ニューヨークをはじめとした北米の朝食のなかでみれば、『サラベス』の朝食は上品かつ「コッテリしすぎない美味しさ」を感じることができる料理ではある。評価される理由もわかる。ニューヨークに1カ月滞在して毎日のようにフレンチトーストを食べていたとすれば、『サラベス』のフレンチトーストが美味しいと感じるのは明白だ。しかしそれは北米だから評価されているのであり、日本に移れば「人の舌」も変わる。

・トーストの焦げ色が摂食中枢を刺激する

たとえば店員がイチオシしていた「フラッティーフレンチトースト」(1200円)。盛り付けが芸術的で美しく、非常に食欲をそそらせるトーストの焦げ色が摂食中枢を刺激する。その食感は思ったよりも重くなく、そして綿菓子のようにふんわりとしている。

・酸味が「後味の悪さ」となって現れる だが、食感の素晴らしさに味が伴っていない。

一般的に食パンは美味しさとして「ほのかな酸味」を有しているのだが、このフレンチトーストはその酸味があだとなり、上品な甘さのあとに酸味が「後味の悪さ」となって現れる。

・上品だが「まだまだ大味」

バターやメープルシロップはしつこさのない上質なものを使っているのは好感が持てるが、トーストの状態も含めて全体的に評価すると大味に仕上がってしまっている。「素材の味を生かしている」ともいえるが、素材の味に任せっぱなしなのも問題といえる。

他のオムレツやパンケーキなども大味(または ほとんど手を加えていない味)と感じる人がいるはずだ

 

※ excite newsさんより

 

メディアで取り上げられ、日本人の受け入れる体勢は万全ですが、

ただ手放しで『美味しい』と言われているだけでなく、

日本人に受け入れられるものかどうか、それはまた難しい問題のようです。

記事を読みながら、考えさせられ、ますます興味が湧いてます。

百聞は一見にしかずなので、一度是非来店したいと思います。

 

私も11月1日から、新境地で新しい動きが始まり、

右も左もわからない事ばかりですが、

個性を大切に、また『肩書き』や『思い込み』に囚われる事のない

新しい風になれるように、頑張ります。

 

 

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