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あ~言っちゃった【達川光男編】
2010.06.18|shiozawa
昨日、ひさびさに野球話、しかもセのファンにはあんまり触れてほしくない話をしてしまいました。
ストイックに優勝を目指すのはもちろん美しいのですが、僕のようにフマジメなファンになると、どうしてもこういう「おもろいおっさん」も好きなわけです。
故意死球なぞ
他球団選手のクセなぞ
関根さんといい、色々ブチ壊したな・・・
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もとい。’80~’90初頭の広島カープの要、達川光男さんであります。
少年期が黄金期とかぶるためか、またその球団のスタイルから、30代の野郎どもには広島人でなくとも結構カープファンがいますよね。
そんな彼の魅力(?)満載の動画がこちら
現役編(もしくはリアル狼少年)
解説者編(オリジナルはこちら)
ちょくちょく津田がたとえに出てくるのがもうね・・・
ささやき戦術の是非はともかく(※)、憎めないというか面白い人ですな。
(※)例えばノムさんは結構いろんな人怒らせてる。達川もたまにやらかしたらしい。ちなみにノムさん弟子の古田はささやかない。
何が言っちゃったかって、カープ公式サイトにて
【1980年代の3選手】達川光男(たつかわ・みつお)(54)
▽話術が際立つ守備の要
スピードとパワーでプレーの個性を競うプロの中で、球団史で唯一、そこに話術とパフォーマンスも加えて個性を際立たせた。
打席では投球が手に当たっていなくても死球をアピール。わざわざ手袋を外す芸の細かさと必死さがこっけいで、真剣勝負のグラウンドに笑いを誘った。 「ムードメーカー的存在で頼りになる。広島弁も愛せる」と廿日市市の60歳女性。「達川節」は人気だった。
・・・(コメント不能)
「はやぶさ」「ワールドカップ1勝」など、熱く素晴らしいニュースが続いておりますが、ちょっと息抜きというか、勝負師の別側面を御紹介してみました。