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オルフェーヴルまたも2位。

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2012.11.26|☆KAYA☆

月曜日は☆KAYA☆です。

最近、乗馬を趣味にしたいなぁと思っているもので、

自然と競馬にも目が行くようになりました。

そして、このタイミングで凱旋門賞とジャパンカップがあったので、

やはり注目してしまいました。

皆さんご存知注目株のオルフェーヴルは残念ながらどちらも2位でした。

◆第32回ジャパンC・G1(25日、芝2400メートル、東京競馬場、良=17頭立て) 今年の3冠牝馬 ジェンティルドンナ(岩田)が、昨年の3冠馬オルフェーヴルとの壮絶な叩き合いを鼻差制し、G1レース4勝目をマークした。3歳牝馬が、このレースを勝つ のは初めて。3着には、ルーラーシップが入った。(スポーチ報知

今回はジャパンカップよりも凱旋門賞について話してもいいですか?

競馬は、もともと貴族のお遊びだった事もあり、

今でも凱旋門賞にはドレスアップしたお客様が目立ちます。

この時点で、日本の競馬文化とは大きく異なる事が分かりますね。

この凱旋門賞、1920年、第一次世界大戦後に始まりました。

1920年第一次世界大戦後に衰退したフランス競馬再興を掲げて誕生した国際競走である。ヨーロッパのみならず世界中のホースマンが英国ダービーケンタッキーダービーと並び憧れ、勝利を目標とする[1]世界最高峰の競走の1つとして知られている。

ヨーロッパでの競馬シーズンの終盤に開催され、その年のヨーロッパ各地の活躍馬が一堂に会する中長距離[2]のヨーロッパチャンピオン決定戦とされる[3][4]

日本でもきわめて知名度や人気の高い競走で、日本国内で最上級の活躍をした競走馬が1960年代後半からしばしば参戦している。

凱旋門賞が開催される週末には、会場であるロンシャン競馬場でロンシャンウィークエンドと呼ばれる国際競走デーが開催される。凱旋門賞はこの2日目(10月第一日曜日)に行われ、凱旋門賞をメインに7つのGI競走が施行される。(wiki

過去何度か日本からも競走馬がこの歴史ある凱旋門賞に挑戦しているわけですが、

最高順位は2度ほど2位。これが今までの日本の実力でした。

今度こそ、オルフェーヴルが日本の歴史を変えてくれるかと

期待されていたのですが、残念ながら鼻先の差で、2位。。。

うーーん悔しい!何度見ても悔しいですね。

しかしながら競馬場には行きたいと思っても賭けたいとはまだ思えない私。

毎週の競馬を楽しみにしているファンは一体どれくらいいるのでしょう。
「レジャー白書」(財団法人・日本生産性本部)はアンケート調査をもとに、過去1年(平成20年)に1度でも馬券を勝ったことがある国民の数を1334万人としています。
ただ、そのうちの何割がコアな競馬ファンであるかは分かりません。

競馬人口を調べる最も確実な方法は、ある日の競馬場と場外馬券売り場の入場者数、電話とインターネットの投票に参加した人数を数えることでしょう。
場外馬券売り場は出入りが激しいので、正確にカウントすることは難しそうですが、JRAは既に概数をはじき出しているかも知れません。
私はここで電話・インターネット投票会員の数に注目してみたいと思います。
電話・インターネット投票会員のほとんどは馬券を習慣的に買うファンであると考え、その馬券売上に占める割合から、そうしたファンの総数を求めます。

実際に数字を当てはめてみましょう。
JRAの事業報告によると、昨年末時点での電話・インターネット投票会員数は312万5190人です。
一方、昨年の馬券売上に占める電話・インターネット投票会員の割合は約55%。
3125190÷0.55=5682163で、約568万人が日本の競馬人口と推定されます。

今度はこの数字をもとに、競馬ファンが年間どれくらい馬券にお金(延べ金額ではなく実質金額)を使っているかを計算してみます。
JRAの決算報告によると、昨年の馬券の売上は2兆4391億6200万円。
払戻金が1兆8217億6500円ですから、差額の控除金は6173億9700円です。
これを上記の人口で割ると10万8655円で、競馬ファンは1人あたり年間で11万円弱をJRAに納めていることが分かりました。

やはりみんな負けてるんですねw

CMなどで女優などを起用し、競馬番組でも女性司会者が目立つ事等から

乗馬を楽しむ女性が増えている事は近年話題になっています。

ヨーロッパのように、競馬文化が上品なものになれば、

もっと女性が楽しめるでしょうね!

みるだけでなく、馬に乗るって本当に素敵なので、

乗馬そのものが身近なものになり、安くなればいいなって思いますw

やはり乗馬はまだまだおハイソなものなので><。。。

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