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野茂、初心貫き通し引退
2008.07.18|iwamura
野茂、初心貫き通し引退、という記事より
野茂さんが引退です。高校時代、2時限目までサボって、オールスターを見たことを思い出しました。初球、いきなりホームラン打たれそうになったんだよな(笑)。
「トルネード」と呼ばれる独特な投球フォームで、日米の野球界をわかせた野茂英雄投手(39)が、マウンドから去る。数々の記録を打ち立てた一方、日本で はクラブチームをつくり野球界の盛り上げにも貢献した。人々の記憶に刻まれた右腕の引退表明に、恩師や知人らからねぎらいの声があがった。
三振(K)の山をどんどんつくってゆく、あなたの背中がかっこよかった。
このナイキのCM、かっこよかったな~。
サッカーのカズさんもそう、やっぱり「一番最初に」切り開いていったあなたはかっこいいと思う。
「メジャーは見に来なければ分からない。選手ならば、やってみなければ分からない。日本からもっと選手が来て、大リーグでプレーすることが当たり前のようになればいい」(96年1月23日、ナ・リーグ新人王受賞会見で)
でも、きれいごとかもしれないけれど、今が一番、俺はかっこいいと思ってます。
あなたが言った下に記した言葉が、俺は、すごく好きで、尊敬しています。
「僕は、花があるうちにやめるんじゃなく、落ちぶれてボロボロになっても投げ続けようと決めました」(90年10月26日、ルーキーで新人王、MVPなど8冠に輝き)~以上nikkeisports.comより~
ぼくもあなたのように、新しいこと、誰もやってないことに、挑戦し続ける、男でありたいと思います。男39ですか(桜庭さんも39ですね)。もう10年は、全力疾走、できそうです。ぼくも、「決めました」。
※下記、懐かしの「プロ野球ニュース」における「野茂大リーグ挑戦を表明」のYouTubeです。
ソウルオリンピックでバッテリーを組んだ古田さんの応援コメントと、パンチ佐藤さんのコメントが、涙が出そうな熱さです!!!
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