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あの高橋がなりが 今度はお野菜革命!?
2008.07.24|iwamura
あの高橋がなりが今度はお野菜革命!?ということであるようです(R25.jpより)。
R25創刊時より「高橋がなりの懺悔せよ!俺は許す!」の連載でおなじみのソフト・オン・デマンド元代表取締役社長の高橋がなり氏。連載終了から2年、あ の男が復活の狼煙を高らかに上げたらしい。しかも、次なる戦いの場は、なんと農業! 10億円の資金をぶっこんで、野菜の生産・流通・販売・レストラン経 営を一手に行う「国立ファーム」を昨年4月に東京・国立市に設立していたのだ。
前から聞いてはいたのですが、会社のホームページ(国立ファーム)とかだいぶ熱いですね。人を引き付ける力、やっぱりこの人ありますね。
農場では「トロ箱栽培」方法を行い、それをそのまま出荷、販売する(?)という新しいやり方をとられている模様。
好みの差もありますが(小生はSODは見ない派~エンタテインメント性が高すぎるから)AV界もこの人のやり方によって、新しい風が吹いて、やり方、作り方、売り方が増えた、そして全体のクオリティが大きく上がった、と思うんですよね。いろんな意味で、この人とは話をしてみたい。
特に、おもしろかったのはやはり、「AV界と農業界『ここが似ている!2つの業界のダメなところ』」ではないでしょうか。
●他と同じものを作っていながら、儲からないといっている。
儲かりたかったら、他と違うものを作るべきだ。
●流通の言いなりになっている。
流通に頼らないと売れないから、制作者は流通に逆らえない。
販売手段があれば、流通都合に左右されず、作りたいものを作り、納得が行く価格を付けられるのだ。●ものづくりが数字を考えられない。
ものづくりが数字にも強くなれば、社会的にも強くなれる。
●人材が入れ替わらない。
業界イメージが変われば、人材も確保でき、より成長できるようになる。
ほかにも、がなりさん、インターン、海の家、ブログ、お店、いろいろやられています。面白いし熱い。
あとはSOD代表取締役時代から有名な十ヶ条ですね!
「負け犬からの脱却十ヶ条」
「国立ファーム十ヶ条」
これもチェック大事だと思います!気合入りますよ!!
※追記