「外務官僚、ホテル代１５００万“踏み倒し”　セミスイートに３００日宿泊」のブログ記事｜オリジナル同人グッズの製作・印刷ならGoods工房

外務官僚、ホテル代１５００万“踏み倒し”　セミスイートに３００日宿泊というニュースが報じられましたね。

外務省経済局の男性官僚（４０）が、都内のホテルの宿泊代１５００万円以上を支払わず、ホテル側とトラブルになっていることが３０日、関係者の話で分かっ た。ホテル側は刑事告訴や民事訴訟を検討しているという。この官僚は産経新聞の取材に、「確かに支払いはしていない」などと事実関係を認めた。外務省では 以前、ホテル代の水増し請求事件などで職員が逮捕されており、再び外務官僚の“たかり体質”の一端が浮かんだ。

外務省勤務の友人（アメリカ本国勤務）がいるのですが、極めて熱血漢で正義漢で、「家なんて、シャワー浴びに帰るだけだよ。」と言っていたので、「これはお仲間が困った話だ」と。

そう思ってぼくも見ていた。ウェブでもたたかれまくってますね。

が！

なんだかスゴイ記事を、以前から大好きだった人のブログで見つけたので。もうテレビでもやってるのかなあ？

今から考えれば彼は４月にホテル・プリンセス・ガーデンを出ている。
それは、つまり、離婚してあなたと結婚する気持ちはないこと、
あなたとの関係を清算したいから、出て行かれたのですよね。
つまり、彼にとっては終わったこと。
プライドの高いあなたは認めたくはなかったのでしょう。（中略）

彼が出て行ってから、約１年数ヶ月、
その間あなたは連絡の取れない彼に

ついにブチ切れこの男許せぬとばかり、
彼を侮辱し、社会から抹殺せんばかりに企み、
用意周到に彼を貶め、世間の笑いものにしたのでしょう。
あなたの周りにはそういうことを可能にするブレーンが沢山いらっしゃいますね。
おまけに今は官僚をたたく風潮の中、
あなたの恨みをかった彼などひとたまりもありません。

さらに「友人」である彼女のコメントは続きます。

しかし、日本のマスコミも何という騒ぎようでしょう。
最低です。
この人達は常識というものを持っていないのでしょうか。
普通ホテルでは、長期滞在の場合、
宿泊客には週単位で請求書を出します。
そうあれば、不払いとか未払いという事件は起こっていない筈。

手厳しい。ここまでの意見は、正直最初、ぼくは持てなかった。media視野、狭いことを痛感。

そして彼女の〆がスゴイ。

私は、あなたの気風（きっぷ）に惚れていたのに。

この男性に対する仕打ちをみると、女の風上にも置けない。
あなたはどうかなさったのですか？

１５３８万円くらい、熨斗をつけて譲ったらどうですか？

それでこそ、私の好きな片岡さんです。

以上、デヴィ夫人ブログ「デヴィの独り言～独断と偏見」より。

デヴィさんだから、「ほんとだ！」「そうだったのか？！」ではなくて。いつも、「自分で考えて」生きていきたいものです。