Mykoちゃん、Cたん


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宇宙の謎解明へ、ビッグバンを人工的に再現。初の陽子ビーム周回に成功

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2008.09.12|iwamura

わわわわわ。

ここ何日か、私の独りよがりな記事ばかりですみません〜。この手の話題、ツボなんですー。

“宇宙の謎解明へ” ビッグバンを人工的に再現する「大型ハドロン衝突型加速器」、初の陽子ビーム周回に成功

宇宙の始まりである「ビッグバン」を人工的に再現して、その謎に迫ろうという実験が10日、 スイスで始まった。

欧州合同原子核研究所(=CERN)は、14年の歳月と5000億円を投じて素粒子実験装置 「大型ハドロン衝突型加速器(LCH)」を完成させた。装置は、スイス・ジュネーブ郊外の地下 100メートルに、約27キロの大きな環状トンネルを掘って真空パイプを設置。パイプ内で陽子を走らせて正面衝突させることで、ビッグバン直後の状態を再現する。衝突で飛び散った粒子の観測を行い、宇宙の誕生直後にできた未知の素粒子の発見を目指している。

世界中から研究者が集まるなか、順調に運転が開始された。日本からも東京大学などの研究チームが参加していて、今後、2年かけて集めるデータの分析により、宇宙の謎を解明する発見があるのか、期待が寄せられている。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20080911/20080911-00000019-nnn-int.html

欧州合同原子核研究所(CERN)で日米ロシアなども協力し、14年間かけて建設してきた 「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」が完成し、10日午前(日本時間同日午後)に陽子ビームを初めて周回させる試験が行われ、成功した。順調なら約2カ月後に衝突実験を始め、物質になぜ質量があるのかを解明するカギとなる「ヒッグス粒子」や、宇宙の2割を占める正体不明の暗黒物質の有力候補「超対称性粒子」の発見を目指す。ヒッグス粒子は3年程度で確実に発見できるといわれ、ノーベル賞級の実験成果が期待される。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008091000705

つまりは、3次元だけじゃなくてその他の次元の存在を証明出来る、そういう実験が行われている訳です。まあ、物理空間は情報空間の一部であり、その中で連続して存在している・・・最近、これが真実なのかもなーと思っている私でありますー。

動画があるとよ。

http://news.bcst.yahoo.co.jp/news.asx?cid=20080911-00000019-nnn-int-movie-000&media=wm300k

なんだか、よくわからない・・・だけど、どうなっているのかかじってみたい・・・そこのあなた!去年の今頃の番組ですが、これを見ればわかるのかも?

リサ・ランドール 異次元への招待

物理学のニューヒロインと呼ばれ、最もノーベル賞に近いと注目されているのが、ハーバード大学教授で理論物理学者のリサ・ランドール博士だ。私たちが暮ら す3次元世界のすぐそばに、5次元など異次元が存在するという博士の理論は、世界の研究者たちの間で最も引用される論文のひとつとなり、来年行われるスイ スでの巨大な加速器を使った実験でその理論が実証されれば、アインシュタイン以来の21世紀最大の発見になるかもしれないと言われている。

http://www.dailymotion.com/video/x3c5yh_44

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