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「自民党をどげんかせんと」 東国原知事、国政に意欲

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2008.10.06|iwamura

東国原宮崎県知事に気になるニュースですね。中山国交相辞任に合わせ国政へ打って出るか?!

宮崎県の東国原英夫知事は4日夜、次の総選挙への立候補をとりやめた宮崎1区の中山成彬前国交相の後継として自民党執行部が擁立を検討していることについ て「自民党が候補を立てられなかったりすると、選択肢は民主党と共産党しかない。宮崎県にとってはどうか」などと述べ、国政転身に意欲をにじませた。ただ し、「私はあくまでも県民の負託を受けて知事の職を担っている。県民、議会、県職員に国で汗をかいてこいという声があれば、話し合う」とも語り、総選挙に 立候補するにあたっては県民世論などを見極めた上で、判断する考えを示した。東京都内で記者団に語った(asahi.com)。

個人的には、この人には行けるところまで行って欲しい、という思いはありますけどね。若いうちに。

ぼくが、ビートたけしさんの一番弟子でもある、この人のエピソードで一番「おもしろいな」と思っていたのは、かの有名な「講談社「フライデー」襲撃事件」のおりの、軍団No.2だった彼の冷静な動き。

「師匠が行くなら俺たちも」と愚直に、たけしと共にフライデースタッフに飛びかかる軍団を尻目に、そのまんま東は入り口付近でタバコを吸いながら傍観を決め込んでいたという。

また東は、「“酔っていて記憶がない”という言い訳を作るため、あらかじめ缶ビールを飲んでいった」とか「しぶしぶ後ろをついて歩いて最後にエレベーターに乗ったら、出る際には一番前になってしまった」など襲撃に対して消極的だったと思えるコメントを事件後に語っている。

このいわゆる前代未聞の「暴行事件」で、たけしさん以下数名は実刑を喰らい、半年間の芸能活動謹慎に入った。

しかしそのときも、大人気番組だった「風雲たけし城」で、着ぐるみの殿(たけし~中身はラッシャー板前)とともに、主役不在の番組を半年間維持し続けられたのは、冷静なNo.2の実力だったと思うんですよね。

ご本人は、しかし、危険を顧みず突っ込む人生であると、半生を解雇されております。

振り返ると、火中の栗を拾いっ放しの人生だったように思う(笑)。

思えば、前回の知事選のときも、出馬に当たり、周りに反対され、呆れられ、泡沫候補と散々だったな~(東国原英夫オフィシャルブログより)。

これからも拾い続けて行ってほしいですけどね。冷静に、したたかに。

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