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教育について思うこと/橋本知事発言から掘り下げまくります
2008.10.26|iwamura
橋本知事発言から、教育について考えます。
今日は日曜で時間もあるから掘り下げますよ~!ついてきてくださいね!
大阪府の橋下徹知事は23日、府の財政再建の一環で断行した私学助成削減をめぐる意見交換で女子高生らにマジで反論して、泣かせてしまった。
彼のことは好きです。マジ反論も熱くていいと思う。ちょっと最近、余裕がないのか?メディアに嫌われちゃったか?
生徒「公立に行ける人数は限られている」
知事「保護されるのは義務教育まで。高校からは壁が始まる」
生徒「そこで倒れた子はどうなる」
知事「最後は生活保護がある」
過熱するバトル。知事が「高校は誰でも入れる仕組みになっていない」と畳み掛けると、女子生徒数人が「そんな簡単に言わないで」と泣きだす場面も。
知事は「私学助成はゼロにしていない」と理解を求めたが、女子高生の1人は会終了後、「思いが全然伝わらず、悔しい」とうつむいていた。
ROCKETWORKSより女子高生へ。
「『悔しい』と思った、今のあなたの気持ちを大事にしてください!」
それではいきますよ~。
ザブングル/「悔しいですっ!!!」
元ネタ/「悔しいです!!!」
スクールウォーズOP
スクールウォーズ元ネタ
※注意~激アツです!!!
「山本先生」がパンチなのが気になりますが(笑)。。。
「大人」だって、「知事」だって人間だ。女子高生であるいまのあなたには、「それ」が理不尽に映ったかもしれない。でも、頑張ってる人が、熱く言ってくれる言葉は、ぼくは、全部受け止めたいと思って生きています。
「やっぱり納得できない」「10年後にわかった」それはあなたがそのとき判断すればいい。でも、
「悔しいです!!!」
と、今流した涙は、大事にしてほしい。そして、今のあなたと同じように「悔しいです!!!」と思って生きてきた人の略歴を下に記すので、誰のことか想像してみてくださいね。
父が他界母子家庭に
→大阪に戻るも住む所がなく生活保護受けるため同和地区へ
→生活苦しくバイトづけ。当然イジメられフルボッコ
これじゃいかんと番長を味方につけるために一緒のラグビー部へ。
→日本代表に選ばれラグビーへ明け暮れるも、大阪1、2を争う進学校の為ついていけずに落ちこぼれる
→受験失敗 片思いの奥さんは友達と付き合った
→一浪し早稲田へ 奥さん友達と別れる トライ!!OK!
→奥さん大阪の大学と東京通い半同棲、バイトしながら大学生活
→大学生ながら事業を起こすが、不渡り掴まされ多額の借金
→弁護士めざす、二期で受かる
→卒業し大阪に戻る。異例の早さで開業し結婚。
仕事がなかなかなく、家族の為に危ない橋を渡り独自のセンスで仕事をこなす。
仕事は増え、子供も増え、再婚した両親、嫁の両親、妹夫婦に同じ場所にマンションを買ってあげる。
後はご存知の通り。
情報の正否は、各自ご確認を☆