HOME >
ゴルゴ13に麻生首相暗殺を依頼:朝日新聞「素粒子」
2008.12.15|iwamura
朝日新聞9日付夕刊「素粒子」がこれはスゴい予告(笑)。どうなのコレ?
〈素粒子〉 夕刊一面の、これも売り物コラムです。日々のニュースを「寸鉄人を刺す」の意気込みで切ってみせます。14行と短いだけに、加藤明は早朝から新鮮な素材を探し出そうと新聞の隅々に目を通し、執筆に頭を悩ませています(asahi.comより)。
※(右下が「素粒子」ですね)
『素粒子』
♪どんぐりころころドンブリコ お池にはまって さあたいへん
どじょうが出て来てこんにちは 坊ちゃん一緒に 遊びましょう♪あそう氏ころころドンブリコ 支持率さがって さあたいへん
おざわ氏が出て来てこんにちは は~やく解散 いたしましょう♪はつげんころころドンブリコ 朝れい暮かいで さあたいへん
ゴルゴ13が出て来てこんばんは バーでいっぱい やりましょう※ゴルゴ13に麻生首相暗殺を依頼/アルファルファモザイクより
いやこれはギリギリ!
これはギリギリでしょ!!加藤明さんよ。。。「寸鉄人を刺す」ですか。。。
いや~、予告.inが発動してしまう。。。
おれは笑っちゃったからあんたの勝ちだよ加藤さん。だから俺は何も言う権利を持たないのですが、
代わりに、わが高校の先輩、本多勝一先生(元朝日新聞記者・筑紫哲也さん同期)のコメントを載せておきましょう。
「素粒子」はあくまで「素粒子」であって、客観的記事でもないことは承知の上で、しかし仮にも一面ですから。
新聞記者とは、主観的事実で勝負するものでなければなりますまい。いわゆる客観的事実の記事とは、言い 換えれば「堀りさげた取材をしない記事」にすぎず、それはPR記者の記事であります。体制の確認にすぎません。むろんそうしたPR記者も職業として存在し うるし、「体制の確認」型記者は東側(いわゆる社会主義国)の新聞・雑誌・放送にむしろ一般的かもしれませんが、それが主流になってしまっては何のための ジャーナリズムか分からなくなります。ジャーナリストは、支配される側に立つ主観的事実をえぐり出すこと、極論すれば、ほとんどそれのみが本来の仕事だと いえるかもしれません。(「読者の友」1968年3月1日号)
これを、いまふうに明確に2chで言い換えられておりました(笑)。
24 マダイ(東京都) :2008/12/13(土) 15:52:23.92 ID:5tMQU3rE
>>1
朝日新聞はお前の日記帳じゃないんだ
チラシの裏にでも書いてろな!254 つまみ菜(京都府) :2008/12/13(土) 16:01:50.92 ID:sn/4Mvor
>>124
これをそのまま投書してやりたい
がんばれ加藤明!がんばれ朝日新聞!
加藤鷹もROCKETWORKSも頑張っているぞ!!!