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キャサリン妃ご懐妊!!
2012.12.10|☆KAYA☆
月曜日は☆KAYA☆です。
イギリスにまた1つ朗報が届いたようです。
ウィリアム王子とキャサリン妃の間待望の第一子が誕生するそうです!
英王室は12月3日、ウイリアム王子(30才)の妻・キャサリン妃(30才)が第1子を妊娠したと発表した。現在、妊娠12週で、キャサリン妃はつわりの症状が重く、ロンドン中心部の病院に入院している。(ニュースポストセブン)
これまでキャサリン妃には何度か妊娠疑惑が出回っていました。
デンマークとシンガポールを訪れた際、ピーナッツバターとワインを拒否したことからメディアに妊娠疑惑と報道され、半年前から彼女のお腹は注目の的に! キャサリン妃がヒドイつわりで入院したため、妊娠を発表しないといけない状況になったのは王室にとって苦渋の決断だったかも・・・・・・。とはいえ、イン タビューで「家族がほしい」と語っていたウィリアム王子とキャサリン妃は「とてもうれしい」と大喜び。(ELLEgirl online)
11月30日の時点では、セントアンドリューズデイでハイヒール姿で
ホッケーをプレーしているところが報道されていて、
急なご懐妊報道にイギリス中が驚き歓喜しました!
ところが一方で、キャサリン妃にのしかかるプレッシャーは
はかりきれないようです。
男でも女でも王位を継承出来る英国王室ですが、
つわりがひどい事から、双子説も浮上しているのだとか!
「英王室としては、キャサリン妃に対し、7月のロンドン五輪前までの妊娠を強く求めていたんです。国を挙げての大イベントと同時にこの明るいニュー スを発表することで、国内を覆う不況の空気を吹き飛ばしたかったわけです。もちろん、英国民の期待も大きかったため、キャサリン妃にとって大きなプレッ シャーとなっていきました…」(英王室に詳しいジャーナリスト)
さらに追い打ちをかけるように、大きな不幸がキャサリン妃を襲った。
「なかなか妊娠の発表がないことで、キャサリン妃の“不妊症説”が流れたんです。これにメディアが食いつき、結果、彼女のプライベートを追いかけ回すパパラッチが増えました。そして、あの“悪夢”が起こったんです」(前出・ジャーナリスト)
9月14日発売のフランス雑誌『Closer』が、キャサリン妃のトップレス写真を掲載。休暇中にフランスのプロバンス地方を訪れていた夫妻を狙ったものだった。
「これには夫妻も大変なショックを受け、特に夫のウイリアム王子は公務中でも“木陰にパパラッチが隠れているのでは”と警護に注意を促すなど、どこに行くにも疑心暗鬼になってしまったほど。多くの国民がふたりの今後を心配していました」(前出・ジャーナリスト)(ニュースポストセブン)
英国王室とパパラッチのいたちごっこは、まだまだ終わりそうにありません。
パパラッチに母親を奪われたとも言えるウィリアム王子は、
人一倍メディアの過激報道には警戒しているようです。
今回の過激報道により、思いがけない形で犠牲者が出た事も有名になりました。
ロンドン(CNN) 豪ラジオ局のディスクジョッキー(DJ)がかけた偽電話にだまさ れ、勤務先の病院に入院中だった英王室キャサリン妃(30)の情報を漏らしてしまった女性看護師ジャシンサ・サルダナさん(46)が死亡しているのが発見 された。死因は自殺と見られる。勤務先のキング・エドワード7世病院が7日に明らかにした。
偽電話をかけた2人のDJは、エリザベス女王とチャールズ皇太子になりすまし、病院関係者からキャサリン妃の様子などを聞き出した。サルダナさんは、この偽電話を最初に受け、キャサリン妃のいる病棟に転送した。
病院によると、サルダナさんは4年以上前から同病院に勤務し、優秀で同僚からの信頼も厚かったという。サルダナさんには、夫と2人の子どもがいる。(CNN.jp)
キャサリン妃は以下の写真のように、6日に退院しているのですが
喜ばしいニュースに暗い影を落とす事となりました。
世界中の書くメディアが、子供の顔を予想した合成写真を掲載し始めています。
おめでた報道に沸き立つ中、早くもウィリアム王子とキャサリン妃の写真を合成した赤ちゃんの写真が出回り始めたそう。合成写真は既に複数枚作られているが、写真はどれも目がクリクリとした可愛らしいもの。性別は未だ発表されていないが、どちらにせよモテモテになること間違いないだろう。(AXN)
今後も、”キャサリン妃のマタニティ姿”、”英国王室の新ベビーシャワー”
”英国王室の出産の裏側”などなど、嬉しい報道が待ち遠しいですね!