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アニメの力をなめてはいけません。。。
2013.01.26|saito
こんにちわ!
齋藤です。
弊社でも恩恵を受けている「アニメの力」そんな「アニメの力」をマーケティングや販促、
さらに集客をするために活用している企業がたくさんございます。
2012年に、そんな「アニメの力」を活用した企業さんをご紹介していきます。
さて、まずは、なんといっても大人気作品の「けいおん!」とタイアップした「ローソン」さん。
「けいおん!」関連のキャンペーンで、およそ10億円を売り上げたと言われています。
単純に大ヒットした劇場版「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A’s」は、公開初週の土日の興行主入がが約1.6億円と発表。
それだけにとどまらず、劇場でのグッズ売り上げは3日間で約2.3億円も売り上げた。
グッズ売り上げのほうが多く、アニメの劇場公開が、映画だけにとどまらず経済効果を上げているという事が言えます。
アニメに関連した企業だけでなくアニメには到底無縁だろうと思われていた企業も
積極的にアニメを活用したプロモーションを採用しています。
TOYOTA
ベンツ
TOYOTAの初音ミクも衝撃でしたが、ベンツがオリジナルで製作するほど力を入れていた事には、だいぶ驚きました。
(声優も豪華だし。。。)
また、エヴァンゲリオンは、市場創出1500億円とも言われています。。。。
※右のサイトに各作品の市場創出額があります。(ちょっとビックリすると思います。)→アニメの市場規模・売上
2012年のアニメ関連ニュースを振り返ると、アニメがきっかけとなり、エンターテインメント業界、企業や地方、世界に至るまで、
人やお金が大きく動いたことが分かります。
電通が2012年3月にオタク専門のシンクタンク「オタクがラブなもの研究所」を設立したことからも、アニメが多方面から視線が注がれ、
ビジネスチャンスがあると認識されていることが見て取れますね。(賛否両論ありますが。。。。)
という事で、今後も日本のコンテンツとして、どんどん成長していって欲しい+成長の手助けになるように弊社も全力を尽くしていきます!
ありがとうございます☆