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東映アニメ史上最高製作費を投入し、「宇宙海賊キャプテンハーロック」が映画化
2013.02.03|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
2月になりました。
今日は、節分です。巻きずしを食べる方角は
「南南東」です。
幸運の巻きずしを丸かじりしましょう。
さて、今回は、松本零士さん原作のテレビアニメ
「宇宙海賊キャプテンハーロック」が30年ぶりに、
劇場版CGアニメとして復活するというニュースが、飛び込んでまいりました。
※画像は、東映アニメーションHPより引用
公開は、2013年の秋ごろを予定しているようなのですが、
製作費27億円。
この金額、東映アニメ史上最高金額なのだとか。
想像もできない金額に驚いております。
宇宙戦艦ヤマトの実写化映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
※画像はspace battkeshipヤマトHPより引用
の総製作費が20億円だったことからも、
今回の映画化への気合が伝わってまいります。
「宇宙海賊キャプテンハーロック」とは、
※画像は東映アニメーションHPより引用
松本の漫画世界において、メーテルと双璧をなす重要な人気キャラクター。商業誌で初めて登場したのは、1968年に『プレイコミック』に掲載された『冬眠惑星』(短編集『火星令嬢』に収録)である。
40人の乗組員と共に海賊戦艦アルカディア号を駆り、全宇宙を股にかける宇宙海賊。『宇宙海賊-』の設定では、推定年齢28歳。 親友はアルカディア号設計者である大山トチローとその恋人にして同じく宇宙海賊のエメラルダス。『999』などの作品では、メーテルや鉄郎とも知己である。故郷である地球を含めて如何なる勢力・組織にも属さず、黒地に白のドクロを染め抜いた自由の旗の下に生きることを信条としている。
※wikipediaより引用
私が、生まれるずっと前の作品ですが、
松本零士さんの作品は有名なので知っております。
この作品と双璧をなす作品に、
「銀河鉄道999」といった超有名な作品を観て、
宇宙海賊キャプテンハーロックを知りました。
SF作品が爆発的なブームを呼んだため、
作品のアニメ化以来世界中でも観られる作品となったようです。
今回の作品ですが、原作は異星人マゾーンとの戦いを描いたものでしたが、
決着がつかないまま、「第1部完」となり、未完のまま終了していることから、
劇場版では続きが描かれるのかもしれません。
※画像はムービーエンタより引用
日本のアニメ技術というか、アニメ産業は世界でも最高水準であると思っております。
このアニメ産業をこれからも世界に発信していってほしいものであります。
※以下今年公開の東映アニメ映画一覧
映画プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち
キャプテンハーロック/SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK
公開が楽しみです。
ちなみに、
歴代アニメの興行収入ランキングトップ5
※画像はYahoo 知恵袋より引用
やはり、ジブリ作品は強いですね。
千と千尋の300億はさすがとしか言いようがありません。
こちらは、
映画総製作費トップ5
※画像はスマステーション発表記事より引用
目が飛び出る金額です。
いつか、私も映画出演したいと思います。
ありがとうございました。