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バレンタインには、一目で「義理」とわかるブラックサンダーを

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2013.02.14|nakano

こんにちは、nakanoです!

 

本日は、2月の大きなイベント バレンタインデーですね。

皆様はどんな一日をお過ごしになるのでしょうか?

 

毎年、バレンタイン商戦には、

友人向けに購入する「友チョコ」や、男性から女性へプレゼントする「逆チョコ」など、

流行となるテーマがあります。

今年は、「ご褒美チョコ」のようです。

 

※画像 ハピズム様より

 

楽天リサーチ株式会社と、楽天グループの結婚情報サービスを運営する株式会社オーネットによる、バレンタインデーに関するインターネット調査の結果が以下のように出されています。

 

【総評】

今年のバレンタインデーは、多くの女性が自分に高価なチョコレートを“ご褒美チョコ”として買う傾向が見てとれる結果となった。また、女性が男性に贈るチョコレートの予算としては、2,000円未満が一般的な相場であることが分かった。一方で、男性はチョコレートだけでなく、プレゼントも欲しいという回答も多く、男女の意識に差があることが分かった。

■チョコレートの価格の相場は“高くても2,000円”

バレンタインデーに贈るチョコレートの予算は、どの相手に対して贈るか関係なく“高くても2,000円”が一般的な相場であることが分かった。

■半数の女性が高級ブランドや人気店の“ご褒美チョコ”を買う予定

今年のバレンタインデーに贈るチョコレートの種類と贈る相手をたずねたところ、最も高価格帯の「高級ブランドや人気店、チョコレート専門店のもの」を贈る相手は、「自分」と回答した人が50.0%で、半数の女性が自分にご褒美としてチョコレートを買う予定であることが分かった。昨年と比べた今年のバレンタインの予算は、どの相手に対しても「昨年と変わらない」がトップとなったが、「自分」への“ご褒美”の予算が「やや増加する」(16.7%)という回答がほかに比べて比較的多く、今年のバレンタインデーは、女性にとって、“相手に想いを告げる日”だけでなく“自分へご褒美をあげる日”というトレンドが生まれつつあるようだ。

■男性が欲しいのは手作りチョコレート 一方で、女性は「同性の友達」にも手作りチョコ

男性に意中の異性(妻・恋人も含む)からもらいたいチョコレートについて聞いたところ、トップとなったのはやはり「彼女が手作りしたもの」で28.8%だった。女性に手作りチョコレートを贈る相手を聞いたところ、「付き合っている彼氏」が38.2%で1位、続いて「同性の友達」が33.3%で2番目に多かった。

■男性は“プレゼントが欲しい”

男性の半数近くが意中の異性からプレゼントをもらいたいと思っていることが分かった。具体的な品目で多かったのは、「ファッションアイテム(アンダーウェア、ネクタイ、マフラーなど)」(54.1%)、「文房具(手帳、万年筆など)」(27.0%)、「ペアアクセサリー(指輪、ネックレスなど)」(23.0%)だった。

おうちスタイル様より

 

私も、高価ではないですが、やはり自分へのチョコレートは購入しています。

2000円以上の高価な物も購入しましたが、

私の場合はそれに伴って、同性の友人にあげる、いわゆる「友チョコ」はありません。

これは、幼い頃にクリスマスパーティーなどの行事でされていた物々交換と同じ意味なんでしょうか…?

幼い時分でも、それをするのはやはり女性だけだったような気がします。

あまり男性はそういった「交換こ」は見られないですもんね。

 

今年は、高価なチョコレートを自分に購入する「ご褒美チョコ」が主流のようですが、

忘れてはならない古くからある「チョコ」もございます。

 

ロンドン五輪体操で活躍された内村航平選手の勝負食として一躍有名になった、

有楽製菓から発売されている、ご存じ「ブラックサンダ―

 

※画像 有楽製菓サイト様より

 

今年は、バレンタイン商戦に殴り込みをかけてきています。

 

※画像 秒刊サンデー様より

チョコレート菓子「ブラックサンダー」で知られる有楽製菓は2月4日、東京メトロ丸ノ内線新宿駅地下通路のメトロプロムナードに、バレンタインに向けたキャンペーンの一環で、大型の駅貼りポスターを掲出している。そこには書かれたコピーは、「一目で義理とわかるチョコ」。

友人同士でチョコを交換し合う「友チョコ」、男性から女性にチョコを贈る「逆チョコ」など、毎年のバレンタイン商戦では、さまざまな“新機軸”が打ち出されてきた。

こうした中、同社は、徐々に薄れつつある「義理チョコ」の文化にスポットを当てた。「元々、『ブラックサンダー』は、1個30円という手軽な価格や、パッケージの色=ブラック(黒)から、分かりやすさ抜群の『義理チョコ』としても好評いただいている。普段伝えられない感謝の気持ちを届け、 コミュニケーションを深める機会として、義理チョコ文化を復活させたいと考えた」(マーケティング部担当者)。

そのために実施しているのが、「ブラックサンダー」初のバレンタインキャンペーン「ブラックバレンタイン」。「ブラックサンダー」を義理チョコとしてより多くの人に親しんでもらいたい考えだ。

 ※アドタイ 様より

 

「義理チョコ」!!

 

斬新なネーミングと訴求力の高さに驚きです。
誰も「ブラックサンダー」=「義理チョコ」など言い出したわけでもないのに、
この潔い自虐キャッチコピーが話題となり、
わかりやすく、ネタとしても渡しやすいですね。

 

 ※画像 アドタイ様より

 

2/10までの設置でしたが、駅のポスターの前には「義理チョコマシーン」と名付けられた自動販売機まで設置されており、
1日1000缶限定で「義理チョコの素」が無料配布されていたようです。
缶の中身は、ブラックサンダー3個、2013年バレンタイン限定の「義理チョコシール」、男性女性共に使える「義理チョコお作法カード」
「ブラックバレンタイン」の名前の通り、ユーモア溢れる商法、感心させられるばかりです…

 

男性の方々、この時期にブラックサンダーが食べずらくなるのでは…

 

ありがとうございます。
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