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UK Popが好調です。
2013.02.18|☆KAYA☆
月曜日は☆KAYA☆です。
今、音楽界はUKアーティストがかなり好調です。
UKミュージックは、ビートルズを筆頭に、アメリカに続く
ビッグアーティストを輩出してきました。
スティング(Sting) クィーン(Queen)
ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)
デヴィッド・ボウイ(David Bowie)
エルトン・ジョン(Elton John)
レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)
そしてアイルランドのU2などなど。
いずれも、ロックの聖地イギリスにふさわしい、人達ばかり。
一方ポップスでは、ジャミロクワイ(popsではないという声、わかりますよ。)
あとはスパイスガールズなどが有名ですね。
そして、今はなんといってもこの子達!!!!!!!!!!!!!!
One Direction(ワン・ディレクション又はワン・ダイレクション)
現在19歳と20歳で構成されるイギリス出身の5人組のグループだ。
彼らは、見ての通り”ザ・ブリティッシュ”(まだ少し田舎臭いのだ)
ただ、とってもキュートでチューしちゃいたくなる感じ。
(完全に年上のお姉さん目線ですいません。)
デビューするやいなや、とんでもないレコードをたたき出した。
デビュー・アルバムの「Up All Night」は、イギリスのグループのデビュー・アルバムとしては初めて、全米ビルボードチャートで初登場1位を獲得した[22][23](スパイス・ガールズのデビュー・アルバム「Spice」もビルボードで4週連続1位を記録したことがあるが、初登場は6位で14週目に1位を獲得した。また、ビートルズなどもデビュー・アルバムで1位を飾っていない)。(wiki)
彼らは、イギリスでの人気もさることながら、全米でも人気を得ている。
今や、ジャスティン・ビーバーと人気を二分していると行っても過言ではない。
まさに世界中がOne Directionに恋してるって感じ!!
一方女性アーティストも好調だ。ADELE(アデル)
19歳の時「19」というアルバムでデビューしたアデルは、
21歳の時に「21」というアルバムで世界中を魅了する事になる。
先発曲がこれ「Rolling In The Deep」、「Someone Like You」
「19」発売後イギリスではすでに1位を獲得していたアデルだったが、
アメリカではちっとも売れなかった。
その後アメリカのミュージックステーションとも言える国民的音楽番組
”サタデーナイトライブ”に出演すると、じわじわと人気を得て行く。
そして「21」で世界的爆発大ヒットとなった。
2011年1月にリリースしたセカンドアルバム『21』は、19カ国で1位を獲得し、年末には売り上げが1,700万枚を超え(21世紀に発売されたアルバムとして3作目)、さらに全米ビルボードアルバムチャートにて発売以来39週連続でトップ5位以内を記録し、マイケル・ジャクソンが持っていた38週連続トップ5の記録を抜いて歴代1位になるという記録を樹立したほか、3つのギネス記録に認定されるなど、次々と快挙を達成。母国イギリスでの売り上げは400万枚を超え、国内歴代セールスは6位となっている。
第54回グラミー賞に 主要3部門を含む6部門でノミネートされ、ノミネートされたすべての賞を獲得した。受賞のリストは、アルバム『21』が最優秀アルバム賞・最優秀ポップ・ ヴォーカル・アルバムの2部門、シングル「Rolling in the Deep」が最優秀レコード賞・最優秀楽曲賞・最優秀短編音楽ビデオの3部門、同じくシングル「Someone Like You」が最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンスの1部門。
2012年10月に、映画『007 スカイフォール』のために書き下ろした曲、「skyfall」をリリースした。(wiki)
アデルはまだ24歳。上に書いたOne Directionの子達と
4つか5つしか変わらないのだが、とっても大人びていて、歌詞も渋い。。。
母子家庭で育った彼女ならではの”女の寂しさ”の表現は、
胸が締め付けられる程素晴らしい。
是非和訳と合わせて聞いて欲しい。Rolling in the deep、someone like you
そしてもう一組知って欲しいアーティストがいる。
The Wanted(ザ・ウォンテッド)
上で述べたOne Directionのお兄さん的存在のグループだ。
2009年にオーディションによって選ばれた5人でグループが組まれた[1][2]。タイオ・クルーズなどがプロデューサーとしてサポートしたアルバム「The Wanted」でデビュー。シングル「Glad you came」は全英で1位を記録したのみならず、全米ビルボードシングルチャート(Billboard Hot 100)で最高位3位を記録しロングヒットとなった。イギリスのボーイズグループがBillboard Hot 100でTOP10以内に入ったのは、1995年にテイク・ザットが「バック・フォー・グッド」で7位を記録した時以来のことであった。(wiki)
イギリスでは既にかなり人気のある彼らだが、
全米でも少しずつ波が来ている!という状態。
Glad You Came Chasing The Sun
これからビッグになるかもしれないので、要チェックです!