Mykoちゃん、Cたん


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花粉症は交通事故の元にもなるからね。

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2013.03.04|☆KAYA☆

月曜日はKAYA☆です。

飲酒運転は、年々取締が厳しくなり、その危険性はみなさんご存知の通り。

しかし、なんとその危険状態は飲酒状態だけではないそうです。

最新の研究によると、風邪をひいている状態での運転は、約2リットルのビールを飲んで運転するのと同等の危険性を伴っていることが明らかになったそうだ。これは免許を持っている人ならば、誰にでも起こり得る状況であるだけに知っておいて損はないだろう。

英カーディフ大学のアンディ・スミス教授が、風邪をひいている男女50人を対象に実験を行った。物事に対する被験者たちの反応時間や注意力などを調査し、風邪をひいていないときや飲酒後のときと比較した。

すると、飲酒時の反応時間は通常よりも0.015秒遅いのに対し、風邪をひいたときの反応時間は0.036秒も遅くなっていることが判明。また、体調が良好なときと比べて、風邪をひいたときの注意力は3分の1にまで落ちることも明らかになった。

教授によると、「風邪をひいている状態は、ビールを1.7~2.3リットル飲んだときと同等の危険性を秘めていることがわかりました。さらに、反応時間や注意力の減退だけでなく、風邪によるくしゃみ一回につき前方不注意になる時間が約3秒間あることも明らかになったのです」とのこと。

「風邪の症状の悪さにかかわらず、被験者たちにはこれらの影響がみられました。風邪をひいたときに運転する場合は、この事実を知っておくだけでもリスク回避につながると思います」と、教授はアドバイスしている。

今回の研究はイギリスで行われたものであるため、体格やお酒の分解能力などの違いにより、多少日本人と異なる可能性は否定できない。しかし運転時に 限らず、体調が悪いときの注意力欠如などは、みなさんも経験があるだろう。風邪をひくと、このような悪影響があることを覚えておいて損はないはずだ。

参照元:Mail Online(英文)引用:ロケットニュース24

そこで私はフト考えた、この季節、花粉症も同じ事が起こりうるのでは?

私も同じく花粉症です。免許は持っていませんが。

目も鼻もムズムズ。。。頭もぼーっとするし、集中力も無くなる。

運転するには危険な状態な事が分かります。

そこで、最新の花粉症治療をご紹介!

それは免疫を持たせる舌下免疫療法という方法。

舌下免疫療法とは、舌下減感作療法とも呼ばれ、現在試験中の治療方法で、減感作療法のようにアレルゲンエキスを注射するのではなく、舌の下の粘膜から体内に浸透させようという新しい発想の治療法です。

舌下免疫療法(舌下減感作療法)は、花粉のエキスをスプレーで舌の裏に投与して、2分間そのまま保持して、その後は飲み込む、という治療を毎日行うものです。

舌下免疫療法(舌下減感作療法)は、花粉エキスを定期的に口の粘膜から吸収させる手法で、従来の注射による方法に比べて患者の体への負担が少ない治療方法として注目されています。

舌下から浸透させる理由は、あごの下の左右(耳たぶの下方)にあるリンパ節にエキスが届きやすいからです。リンパ節はアレルギー反応と深いかかわりがあります。引用:花粉症対策2013

でも毎日ってのは難しいかなー。

やっぱり簡単に花粉から体を守れるのはマスクでしょうか。

市販のマスクを比べてみた、という情報を見つけました!

■ 快適ガードプロ プリーツタイプ (白元)
ノーズクッションで、鼻の隙間をがっちりガード。あごまでしっかりフィットするのですが、あまり息苦しさは感じません。顔に接触する面が大きいので、お化粧への影響が少々気になるのではないでしょうか。

■ のどぬーる ぬれマスク加湿 (小林製薬)
ヒアルロン酸配合のぬれフィルターを、内部のポケットに装着するタイプ。立体型で口をすっぽり包んでくれます。フィルターの清涼感ある匂いが心地いいです。消毒の匂いがダメという方には、難があるかも知れません。

■ 三次元マスク ダブルフィルター (コーワ製薬)
立体型のマスクで、口元の空間をキープしてくれます。しかし、素材の関係でしょうか。長時間使用していると、息で蒸れてマスクが口に吸い付いてきます。短時間であれば、問題ないでしょう。メガネは若干曇ります。

■ パブロンマスク ガーゼタイプ (大正製薬)
高性能フィルターを使用したガーゼタイプのマスク。かなり分厚く、マスク本来のフィルターの役目をしっかり果たしてくれる印象を受けます。厚い分だけ、声の通りは悪くなりますが、しゃべり難いという感じはありません。メガネは一切曇りませんでした。

■ 防毒マスクのプロが造った かぜ・花粉マスク (重松製作所)
ガーゼマスクの内側に、プラスチック性のインナーを備えたタイプのものです。マスク自体は緩やかな装着感なのですが、インナーがしっか りと口元にフィットします。息苦しさはありませんが、プラスチックのためか、鼻の当たり具合が気になります。お掃除には最適かも知れません。

大きく分けて、立体型とガーゼタイプで装着感は随分異なります。最近は立体型が増えてきていますが、マスク内の蒸れと、メガネの曇りを伴う可能性があるので、必ずしも密閉されることが良いとは限らないようです。

また立体型の場合は、マスク内の空間を確保するために、薄めの素材で作られている場合があります。結果的に口元に吸い付いてしまうこともあるので、長時間の使用には向かないのではないでしょうか。

短時間の使用は立体型、長時間の装着はガーゼタイプと使い分けると良いでしょう。

女性の場合はお化粧崩れも気になるところです。化粧崩れを避けるために、薬液を塗布し花粉をブロックする「塗るマスク」や、顔にスプレーするだけの「エアーマスク」というのも販売されています。

鼻水に悩まされている方は、「鼻マスク」という鼻栓も良いでしょう。鼻栓でありながら、鼻水が流れ出るのを防ぎ、なおかつ息苦しくありません。差し込むタイプなので目立たず、化粧を損なうこともないでしょう。意外にも、長時間使用しても、あまり気になりません。

しかし女性が鼻栓してたらヒキますよね?

今の鼻栓は目立ちにくいとはいえ、私はちょっと嫌です。。。

 

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