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ソースかつ丼の魅力
2010.07.13|shiozawa
久しくごぶさたしておりました、umiushiです。理由は聞かないでください。
しかし夏らしくなってきましたね。こういうときは
「食欲ないしソーメンでも・・・」となりがちですが、
にっぽん男児がそれではイカンのですよ。女児もイカンですよ。「わしわしわし」とスタミナ満点メニューをいただくべきなのです。
こういうときわたくしの単細胞脳みそが思い浮かべるのは、
カツ丼、
なのですが、前から気になっていたソースかつ丼を食べてみました。
元祖はこちら、という話は何度か聞いたことがあります。そういえばmixiのカツ丼コミュニティ(あるんだこれが)のトップ画像もなぜかソースかつ丼ですが、
考えてみればいわゆるカツレツから派生したメニューなので、卵とじよりはソースが先でも不思議はないですな。
しかしWikipedia先生によると異説もろもろ、すでに起源の特定は不可能でしょう。ま、それはともかく、揚げたてカツでやけどをしないように頬張りますr
うーまーいーぞー!(動画略)
私の入った店ではキャベツが乗っており、上記リンク先によると、会津若松バージョンに当たるものをいただきました。信州人としては同郷のみぎりで駒ヶ根バージョンを行きたかったのですが、まあ仕方ない。
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実はいままで、ソースかつ丼って手抜きに思えて(失礼)、わざわざメニューにするようなものか?と食べてなかったのですが、ひとつ分かりました。
あれはカツ丼の亜種だと思うから変なのであって、設計思想はむしろ
天丼
に近いメニューなのですな。揚げたてのネタをどんぶりメシに載せ、甘いタレをかけてるわけですから。
というわけで暑い季節に今更ながらおススメする次第です。首都圏のデータはこちらがよくまとまっていますのよ。