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新しいビールの楽しみ方。
2013.04.29|☆KAYA☆
月曜日は☆KAYA☆です。
暖かくなってきたこの頃、GWいかがお過ごしでしょう。
私といったらGWは昼間っから太陽浴びながら飲んだくれ、
というGW前半戦でした。
お酒というと、夏に向け各社こぞってビール系の新作を発売し始めるこの時期。
ビールはいっさい飲めない私ですが、
最近はやっているアレはちょっと気になっている。。。
アレとは、一昔前に流行った”第二の”、”第三のビール”みたいな事ではなく、
CMでやっているこんなこと!
なぜビールがツートンになっているの!?!?何を混ぜているの!!!!
なぜ泡がフローズンなの!どうしてそれがお家で簡単に出来るの!!!!
こちらの2件に関しては、いずれも専門店ではもちろん、
お家でも簡単に楽しめるというのが特徴。
ビールを全く飲まない私ですら、泡がフローズンって気になります。。。
しかも世界中で飲む事ができるようになったらしい!
キリンビールは5日、飲食店で販売している凍らせた泡を載せたビール「一番搾りフローズン〈生〉」を、海外10カ国で展開すると発表した。これまでシンガポールなど3カ国で販売していたが、5月以降に韓国や英国など新たに7カ国で順次拡大し、海外計約200店舗での販売を目指す。
新しい飲み方を提案することで、海外での一番搾りブランドの価値を訴求していく。
林田昌也マーケティング部部長は「昨年の海外でのテストマーケットで、フローズン生の反応は良かった」と手応えを強調。国内での取扱店も現在の約800店から年内に2000店に拡大するほか、飲み方を提案する期間限定店「キリン一番搾りガーデン」を東京や大阪など全国6都市で4月から展開していく。
また、グラス内でビールと他の飲料を2層に分けて楽しむビアカクテル「一番搾りツートン」を新たに提案し、国内の飲食店で年間4500店での取り扱いを目指す。
3月27日には一般向けに、2層のビアカクテルを作れる専用道具やグラス、フレーバーなどのセット(1580円)を発売し、年間15万セットの販売を計画。飲み方の新提案で、今年の一番搾りの年間販売数は前年比1%増の3400万ケースを目標に掲げる。(産経ニュース)
もちろんフローズンもツートンも専用道具がないと楽しめないのだが、
どの使い方もどうやら簡単なようだし、
最近お店に行かず家で友達と集まって飲む機会が増えてきているので、
ビールの新しい飲み方を是非試してみたいと思っている人も多いはず。
すでに試した一部の人からは、好評の声がかなり上がっているらしい。
――ヒットした要因は、どのように分析されていますか?
門田:フローズン〈生〉はものすごい速さで認知が広がっていきました。SNS上では「泡がカワイイね」といったコメントが多く、Twitterでも6月以降は月に1万件を超えるツイートがありました。「冷たい」「シャリシャリしている」といった食感に関する声のほかに、写真をアップする人も多かったですね。
Twitterの投稿数
SNSによって認知度は向上していったのですが、実際に飲んだ人は20%ほど(首都圏のみ)。まだまだ飲まれていない人が多いのが特徴ですね。逆にいえば、まだの人に飲んでいただければ、フローズン〈生〉がさらに活性化するのではと見ています。(Business Media誠)
暑い夏、ぜひ−5℃のフローズン生を試してみたい!
ビールが苦手な女性には、フルーツジュースを合わせて
ツートンカラーを楽しみたい!