Mykoちゃん、Cたん


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女子の憧れ「おしゃP」って何!?

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2010.07.21|☆KAYA☆

月曜日は☆KAYA☆です。

女子のトレンド発信源は常に変わりつつあります!

かつては「女子高校生」であった。

(私が幼心に記憶しているのはアムラーなどが

流行ったコギャルブーム時代。。。)

そして次に、モデルのようにかっこいい

「109カリスマ店員」そして「ギャルモデル」

その次に「読者モデル」そして今は「おしゃP」です!

今月号の雑誌「JJ」に関しての記事(引用:cyzo woman

今号は、安室奈美恵がカバーなのに「おしゃPのそこが知りたい!」と、安室ちゃんとは関係ないキャッチを打ち出し、さらに各特集名も表紙に入れて情報量もアップ。大きな変化です。さて、誌面も変化しているのでしょうか。表紙を見たときから気になって仕方がなかった大特集「おしゃPのそこが知りたい!」。おしゃPとは、「おしゃれプロデューサーズ」の略で、リードによると「日本の『カワイイ』を世の中に発信し続けるGIRLSクリエイター集団」とのことです。そのメンツは、アパレルデザイナー、プレス、ディレクター、プロデューサーを職とする女子で、彼女たちの素顔に密着するという特集になっています。

↑ に書いた、あの当時の「カリスマ店員」

たちはキャリアを積み、自身のブランドを持つ

「プロデューサー」となっているのです!

ではなぜプロデューサーという業種が流行っているのか!

①、代表される「おしゃP」たちがモデル並みに綺麗だから。

②、今までの憧れの象徴であった「カリスマ店員」の衰退。

店員が不人気で衰退した理由 ↓

・給料が安すぎる。(109の店員の平均時給は900円程度)

・意外と過酷労働。一日中ハイヒールで立ちっぱなし、

セールや年始は数日間休みが取れません。

・代表され、注目されるようなカリスマ店員が不在。

③、そして何より、責任ある立場にある彼女たちは

オシャレに仕事をこなし、自立していてかっこいい!

つ、ま、り、10代後半~20代の女の子が読むファッション誌にも

「女性と仕事と自立」という文化が浸透しているのです!!!

では、代表的な「おしゃP」を紹介します☆

中根麗子(なかね・れいこ) 31歳

riendaプロデューサー

元祖カリスマプロデューサー。

EGOISTでカリスマ店員として

雑誌eggなどで大活躍したのち、

riendaを立ち上げ、現在は仕事と家事をこなす母親でもある。

渡辺由香(わたなべ・ゆか)33歳

MERCURYDUOプロデューサー

店員、プレスを経てブランドを立ち上げる。

奥田順子(おくだじゅんこ)通称:おくじゅん 27歳

Jewels ROUsプロデューサー

10代から雑誌JJの読者モデルとして活躍。

中場 直(なかば・なお) 31歳

LagunaMoonプロデューサー

カリスマ店員として有名になり、デザイナーを経験。

LagunaMoonを立ち上げ、ランジェリーやコスメも展開している。

荻原桃子(おぎわら・ももこ)

MURUAプロデューサー

ViVi読者モデルとして一躍有名になり、

カリスマ店員として活躍したのち、06年MURUA設立。

自身のブランドが設立して短いためプロデューサーとしての

実績は短いが「おしゃP」の火付け役となった中心的人物。

松本恵奈(まつもと・えな)

EMODAプロデューサー

中根麗子のブランドriendaのカリスマ店員として

雑誌にも多数登場し、09年にEMODAを立ち上げ、

そのルックスで多くの女子から支持を得る

今一番旬な「おしゃP」。

みなさんわかりましたかーーー???

本当にこのところファッション誌は

彼女たちのファッションをはじめ、

仕事ぶりや私生活を大特集してるんです!

可愛いだけじゃダメ。

オシャレなだけじゃダメ。

更にプラスα、仕事ができる女性

今若い女子にも人気なんです♪

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