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爆音トランスパーティ~新オランダ国王即位イベントが絶賛の嵐~の巻
2013.05.14|iwamura
ということで、なんだか新オランダ国王の即位イベントがスゴいという事だったので、見に逝ってきました。
ちょっとこれいいのかな。これはすげえな。
※情報遅くて済みません。
【爆音トランスで盛り上がる新オランダ国王即位イベントが絶賛の嵐】
4月30日にオランダの新国王の即位イベントがアムステルダムで行われ、World DJ Rankingで何度も1位に輝いたオランダが誇るDJのアーミン・ヴァン・ビューレンが大音量のトランスでイベントを盛り上げた。
有り得ない。
新国王の即位に爆音のトランスがアムステルダムにこだまし、国民が熱狂している。
テレビ等ではけっして伝わってこないこのイベントの様子を、YouTubeを通して見る事が出来て本当に良かった。爆音のトランス音の中、ステージ上で手を振る国王と熱狂する国民を見ると鳥肌が立ちます。超必見!!!!!
引用元
いや、すごいですね。
これフツーにトランスパーティですよね。
サラリーマンを辞めてアジアを旅していた時に、よく似たようなパーティを沢山経験したんだけれども、なんだろうなあ、一度ラオスのバーで、アメリカ人のへっぽこバックパッカーに、「おまえの国はウッドストック以前で遅れている民族だ」と言われて、テメーんとこみたいにサルを崇めて戦争で飯食ってるやつらに言われたかねえな、と掴みかかり、のち、殴る、蹴るの大乱闘に発展したことを覚えていますが、アレは図星だったからキれちゃったんだろううなあ、という気持ちも、我が青春の悔恨として、無きにしも非ずであり。。。
雅子さまも無事ご公務はこなされたようでありますし、やはり日本の象徴とか言われちゃうと、常人にはあずかり知らぬご苦労も多々おありでしょうから、まあ御経験者のデヴィさんがだいぶ上からなご意見を展開されることはまだ理解できるとしても、本来は我々市民の側も、王様たちと踊れる人間であるべきなんでしょうね。
やっぱり、自国の王様たちに対して、歴史上、厳しい決断をした過去も持つ欧州の市民は強いですね。
※王とか神とかの概念の是非はまた論じるとして。
さて、
ライブで感動する映像と言えば、これも見ておいて頂きたいアフリカ難民へのドネーションを目的としたライブエイドのフレディ・マーキュリーは本当にヤバいです(’85)。
胸毛丸出しで白いピアノ弾いてカッコいいのはこの人だけかと。
※カップヌードルさんのCMで、この人がただのヤバいおっさんだと若い人に思われることがとても悔しい。
いや、トリハダもんですね。
ライブって、やっぱり波動というか、エネルギーを浴びに行くところってあるわけじゃないですか。
それが、ライブエイドにもありますけれども、上記トランスイベントにも、確かにあるんですよね。ジャンルとか関係ないんだなって。
オランダ、行ってみたいですね。
アンネ・フランクの家もオランダですよね。
3家族で2年間、カーテンを閉め切った屋根裏部屋での、青春。
厳しい境遇の中にも、希望の光を見出して生きるような、ヒント。
それがオランダにはあるような気がしますね。
それを雅子様もきっとご覧になったんじゃないですかね。
オランダのパーティに遊びに行けますように、それでは本日も、弊社スタッフ一同、がんばって働きます!