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GANTZ・WORSTもついに最終回。
2013.06.07|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
今月に入って人気の漫画が続々と最終回を迎えるという情報が入って参りました。
直近で最終回を迎えました漫画といえば、「新世紀エヴァンゲリオン」ですね。
※画像は、コミックナタリー記事より引用
案の定、ヤングエースが入手できません。。。
そして、ついに「GANTZ」も今週発売のヤングジャンプにて次回で最終回!という告知がございました。
※画像は、TV-facts記事より引用
主人公玄野計は、地下鉄のホームで小学生時代の親友加藤勝を見かける。正義感の強い加藤は線路上に落ちた酔っ払いを助けようとするが、助けに入った玄野と共に、進入してきた電車に轢かれて死んでしまう。
次の瞬間、彼らはマンションの一室にいた。そこには、同じ様に死んだはずの人々が集められていた。部屋の中央にある謎の大きな黒い球。彼らは、その「ガンツ」と呼ばれる球に、星人を「やっつける」ように指示され、別の場所へと転送されていく。
謎の物体「ガンツ」に集められた死んだはずの人々は理由もわからないまま、その素質の有無に関わらず、謎の星人と戦わなくてはいけない。玄野はその中で、戦いに生き延びながら成長し、「ガンツ」の世界に触れていく。※wikipediaより引用
2000年7月13日からヤングジャンプにて連載が始まり、13年間続いてきた作品でありました。
単行本も36巻まで発売されており、累計発行部数は1900万部以上の大ヒット作でありました。
また、2004年にはテレビアニメ化、20011年にはなんと実写映画化もされました。
※画像はcinemem記事より引用
この時の作品ですが、嵐の二宮主人公にした2部構成の作品でした。
実写化が難しい作品であると思っていたのですがやはり難しかったようで、
オリジナルの話を使ったりと面白かったとは思います。
そんな「GANTZ」が次回で終わってしまいます。
予定では、6月20日発売のヤングジャンプにて最終回を迎えるとの事です。注目です。
そして、高橋ヒロシさん原作の「WORST」も次回の月間チャンピオンにて最終回を迎えます。
※画像は、コミックナタリーより引用
高橋ヒロシさん原作の漫画で、鈴蘭高校という悪の巣窟みたいな学校があり、通称「カラスの学校」友よばれているのだとか。
男性であれば高橋ヒロシさんのシリーズは1回は読む、もしくはご覧になった事があるのではないでしょうか。
2001年から連載しており、コミックなどの累計発行部数は2800万部との事。
こちらの作品も実写映画化されるなど有名でございました。
映画化された時の主人公は小栗旬さんで、私も映画を観に行きましたが、中々面白かったです。
その時のタイトルは、「クローズ」でしたが。
※画像は、電脳科空想記事より引用
有名作品が最終回を迎えてしまいますが、
今後は最終回を迎える漫画が記事にされるような漫画が出てきてほしいと思います。
~GANTZ~
6月20日発売のヤングジャンプにて最終回。
~WORST~
7月発売の月間チャンピオン8月号にて最終回。
ありがとうございます。