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夏のセールに行く前に読んでおくべき!

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2013.07.08|☆KAYA☆

月曜日は☆KAYA☆です。

既に町中では夏のセールが始まっています。

夏物は特に単価も安いので、ついつい買い込んでしまいがち。

まず夏のセールに行く前に、この記事を読んでおいた方がイイ!

衝動買いは、脳のある部分の働きが原因のようだ。

・衝動買いを引き起こすのは脳の「ある部分」
衝動買いの原因を解明したのは、米デューク大学のスコット・ヒューテル教授と神経科学者のエイミー・ワインコフ氏。彼らが行った実験により、脳の「前頭前皮質腹内側部」という部分が経済観念と欲求に深く関連し、衝動買いの原因となっていることが判明したのだ。

・「経済観念」と「欲求」は脳の同じ箇所で処理される
前頭前皮質腹内側部では、「この商品は買う価値があるのだろうか?」という経済観念と、「絶対欲しい!」という欲求の駆け引きが行なわれている。しかし、 脳の同じ部分で、「買いたい」か「我慢しよう」という相反する気持ちが処理されるために混乱してしまい、欲求に勝つのが難しくなるという。(ロケットニュース

その欲求に勝てないから、衝動買いが起こってしまう。

しかし、その欲求勝負も気持ち1つでコントロールする事が出来るらしい!

・衝動買いはコントロールできる
しかし、欲求に勝つ方法もある。下記の実験により、衝動買いはコントロールできることも明らかとなったのだ。

教授たちは被験者を2つのグループに分け、まず風景や人の写真を見せた。一方のグループには素直に気持ちを述べてもらい、もう片方のグループには否 定的な気持ちに変えるように指示。そして彼らの脳の活動状態をスキャンした。その後、写真に対する印象をプラスかマイナスか評価してもらい、その写真にど れぐらい価値を感じているか調査したのだ。

・無理に気持ちを抑えれば価値を感じなくなる
その結果、プラスの評価をしたのは素直に気持ちを述べたグループで、彼らの前頭前皮質腹内側部は活発に活動しており、写真に価値を感じていた。一方、気持ちを抑制したグループの結果は全く逆となり、写真に価値を感じていなかったという。

つまり、衝動買いしそうになったとき、無理にでも欲求に反発すれば、その商品に魅力を感じなくなるため、衝動買いを防げることができるというのだ。

ストレスが溜まった時に衝動買いをすると気分はスッキリする。しかし、度が過ぎそうな時は、この方法でコントロールしてみるのも良いかもしれない。(ロケットニュース

衝動買いしそうになった時、その商品に対して、

批判的な点をいくつか上げてみるのは良いかもしれない。

すると本当に必要な物だけ購入する事が出来るだろう。

衝動買いがエスカレートすると、買い物依存症になりかねない。

以下の項目に当てはまる人は依存症の恐れあり、とのこと。

(っていうか、7〜9は既にアウトでしょ。。。)

  1. 過去の買い物体験を生き生きと思い出したり、次の買い物計画を立てるのに固執することがある。
  2. どんどん高額な物を買いたくなる
  3. 買い物を止めたり、その金額を減らす努力をしたことがあるが失敗した。
  4. 買い物を止めたり、その金額を減らそうとすると、イライラする。
  5. 現実の問題からの逃避や不快な気分の解消のために買い物をする。
  6. 買いそびれた品物を後日、探し求めに行くことが多い。買い物に執着していることを隠すために、家族や友人にうそをつく
  7. 買い物資金を得るため、、盗みや詐欺など、非合法は行為をしたことがある。
  8. 買い物にのめり込みすぎて、大切な人間関係や、仕事を失ったことがある。
  9. 買い物で金がなくなり、他人に貸してくれるように頼んだことがある。(なおるコム

買い物依存症は、女性に多いという認識でしたが、

最近では男性も買い物依存ぎみの人が増えているらしい!

しかし、女性とはちょっと違った方法で。。

周囲を見渡すとアマゾンにハマるのは男性のほうが多い気が──。この理由を、買い物依存症の患者を長く診てきた精神科医は説明する。「女性は、商品を買うまでのプロセスを楽しむ傾向がある。店員からの『お似合いですね』という言葉が聞きたくて買い物するといったようにです。男性は過程ではなく、車や時計など、商品そのものへの関心が強い傾向にある」「注文即配送」のアマゾンに、このプロセスはない。「買い物プロセスを省いたネット通販は増える一方。買い物依存の男性も増えるのではないでしょうか」(同)

※AERA  2013年7月1日号(Yahooニュース

こちらは数字的な根拠が無いため、今日現在かなり叩かれていますが、

まーあながち間違っていないような気もします。

人ごみが嫌いな人が多いのは男性の方ではないでしょうか。

例えばバーゲン会場とかね。

対して女性は人ごみの中かき分けセール品をあさるのは、興奮します。

その為男性がネットでの買い物を好むのも一理あります。

酒に酔ったとき判断がつかなくなる状態を「酔いどれアマゾン」と名付けたのは、お笑いコンビ「麒麟」の川島明さん(34)だ。圧力鍋を注文し、「おすす め」されるがままに購入を進めていくと、最後には加圧トレーニング用のチューブを薦められていたと「アメトーーク!」(テレビ朝日系)で明かした。記者も しらふのとき、カップみそ汁を買おうとして、最終的にはカップの「たまごスープ」まで買ったことがある。このカラクリを『二重洗脳─依存症の謎を解く』の 著書がある磯村毅医師は、こう説明する。

「間欠的強化という現象です」

ある行為が強化される、ハマるのは、アタリとハズレが混在する状態だという。

たとえば競馬。多くは予想が外れるが、たまに的中する。いつかアタルからこそ、馬券を買い続ける。的中してばかりではつまらないし、ハズレてばかりではやめる。磯村さんは、アマゾンの「おすすめ」にも同じことが言えると指摘する。

「注文時に『これも一緒に』とすすめられた商品は、実際手に入ると、買わなければよかったと思う商品が多い。でも、買ってよかったと思う商品も時々はあるからやめられない」(Yahooニュース

男性の買い物依存には女性のそれとはまた違った要素があるように感じます。

お買い得なこの夏のセール時に必要な物は買い込み、

しかしその前に、メリット/デメリットを頭の中で上げ、

本当に必要な物なのかを考え直しましょう。

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