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今月末ロードショウ、新スーパーマン『マン・オブ・スティール』とは?!
2013.08.14|nakano
こんにちは、nakanoです。
暑いですね…、
外に出なければ…と思いながらも、
休日は、DVDを借りて、冷やした部屋でゆっくり観賞…というのが現状です。
そんな私でも、映画館に行きたくなる話題の作品をご紹介します。
※日刊アメーバニュース様より
スーパーマンの最新作『マン・オブ・スティール』です!
スーパーマンといえば…
スーパーマン(Superman)は、アメリカDCコミック刊行の複数のコミックに登場する架空のヒーロー。また、彼を主役としたコミック、アニメ、映画、ドラマ作品。1938年に原作ジェリー・シーゲルおよび作画ジョー・シャスターにより、アクション・コミックス誌第1号で初登場した[1]。スーパーマンはアメリカン・コミックス初のスーパーヒーローである。
皆様ご存じのアメリカンコミックのヒーローであり、
実はヒーロー祭りであるアメリカでも、最古のヒーローになるんですね。
特に、DC(ディテクティブコミック)ファンの私からすると、待望の新作!
アメリカンコミックのイメージはなかなか難しくとも、映画になるとご存じの方も多いと思いますが、
以前までの映画『スーパーマン』、
※明和水産映画掲示板様より
不幸な事故の後遺症によりお亡くなりになったクリストファー・リーヴ氏の『スーパーマン』シリーズ。
彼は、本当にイケメン…ですね。
あまりにもスーパーマンとしてのイメージが強すぎてしまい、晩年なかなか売れることが出来なかった…エピソードがあるくらい、
リーヴ氏のスーパーマンはハマリ役でした、素敵です。
ちゃんと我が家でもDVDで保管しています。
そんなクリストファー・リーブ氏の死後、
今後難しいと言われていた『スーパーマン』の次作には、
※楽天様より
ブランドン・ラウス氏主演の『スーパーマンリターンズ』
リーヴ氏以上のスーパーマンは今後出てこない!と言われていた中、
現れたのがこのブランドン・ラウス氏。
特別俳優として有名ではなかったラウス氏が大抜擢されたのは、
完璧だと言われるその甘いマスクや、元モデルとして磨かれた肉体もありますが、
なんと、身長と体重が、原作のスーパーマンの設定と同じ、という事!
(身長約190cm、体重100kg 公式のスーパーマンの設定)
DVDで何度も眺めさせて頂いています…
そして、今回の『マン・オブ・スティール』、
すべてのヒーローの原点であるスーパーマンの誕生秘話が明らかとなる映画『マン・オブ・スティール』が8月30日より3D/2Dにて全国公開。どのような運命のもとに生まれた命が、どんな少年時代を送り、どうやってスーパーマンになっていったのかが描かれたこの夏最大の注目作です。
『ダークナイト』のクリストファー・ノーラン製作、『300』のザック・スナイダー監督がタッグを組んだと聞けば、映画ファンが黙っちゃいない本作。全世界43ヵ国で初登場1位を獲得し、全米では公開3日間で、1億3000万ドル突破のオープニング成績を記録、すでに世界興行収入6億5000万ドルを突破するメガヒットを遂げ、続編も決定しています。
※ガジェット通信様より
何故、『スーパーマン』じゃなくて、『マン・オブ・スティール』なの?とお思いの方もいらっしゃると思いますが、
これは、以前公開して人気を博した同社の『バットマン』が、『ダークナイト』と呼ばれるように、
スーパーマンの別名…ですね。
「鳥か!飛行機か!いやスーパーマンだ!」は有名なセリフですが、
彼が新聞に乗る時に、「manofsteel!」と表記されるところから、通称『鉄の男』と呼ばれているわけです。
今回のスーパーマンは、
原点回帰であり、主人公クラーク・ケントのスーパーマンになるまでの苦悩や感情を描いています。
製作陣も豪華!
『ダークナイト』のクリストファー・ノーラン監督、『ウォッチメン』のザック・スナイダー監督ら、
アメリカンコミック映画化でも実力を発揮している両監督がタッグを組み、
スーパーマンの脇を固めるキャストにも、
『アンタッチャブル』や『ダンス・ウィズ・ウルブス』でも有名な名優ケビン・コスナー、
※yahooニュース様より
育ての親役のケビン・コスナー氏に対抗し、
産みの親役には、『グラディエーター』のラッセル・クロウ、
※CIAfilm様より
そんな豪華なキャスト陣の中で、今回主役のスーパーマン役に抜擢されたのが、
ヘンリー・カビル。
※シネマカフェネット様より
う~ん、またまた甘いマスクのイケメンですねー。
このイケメンが今までどこに埋もれていたのか、彼の情報が全くなかったんですが、
『007』シリーズのジェームズ・ボンド役のオーディションでは、最終審査まで残ったものの、
若すぎる…という理由で落とされてしまい、
『トワイライト』シリーズのエドワード役には、歳が行き過ぎている…という理由で落とされている、
なんとも役の運がなかった男…なんですね。
今回の新スーパーマンは、
こだわった飛行シーンや、配役陣も見ものですが、
ファンとして注目したいのは、スーパーマンの衣装。
※nifty映画ニュース様より
原作がこちら、
※外ニュース様より
鎧のような材質で作られた衣装と、
なによりトレードマーク(?)だと思われていた赤いパンツが無いんです!
それは、1500以上もの衣装デザインを出して悩んだ結果、
「パンツが地球人らしくなってしまう。 宇宙人(クリプトン星人)らしくする為に、パンツは除いたデザインにした」
という製作側の意向。
よかった…、ダサいから…とかじゃなくて…
そんな心機一転のスーパーマン、
先駆けで上映されたアメリカでは、すでに6億5000万ドル(約700億?!)の興行成績を収めるメガヒット作品です。
日本では、
8月30日~ 全国ロードショーです。
前売り買って、私も見に行きたいと思います!
ありがとうございました。