HOME >
話題のハリーポッター展に行ってまいりました!
2013.08.21|nakano
こんにちはnakanoです!
夏休みは如何お過ごしでしたでしょうか?
どこに行っても混んでいる印象ですが、都内は空いている…という勝手な考えから、
私は今話題のハリーポッター展に行ってまいりましたので、
レポートしたいと思います!
※ハリーポッター展公式サイト様より
「ハリー・ポッター展」は、ワーナー・ブラザース コンシューマー プロダクツの協力を得て、グローバル・エクスペリエンス・スペシャリスツ(GES)によって制作された16,000平方フィート(1,400平方メートル)規模を誇る展覧会。2009年4月のシカゴでのワールドプレミアを皮切りに、ボストン、トロント、シアトル、ニューヨーク、シンガポールで開催され、その人気のあまりニューヨークでアンコール開催した後、東京に上陸した。
※ナリナリドットコム様より
【開催概要】
2013年6月22日~9月16日
10:00~22:00(最終入館は21:00)
六本木ヒルズ 森アーツセンターギャラリー
※ハリーポッター展公式サイト様より
皆さんご存知かとは思いますが、
ここで一度『ハリーポッター』について、簡単に解説。
『ハリー・ポッターシリーズ』(英: Harry Potter Series)は、イギリスの作家J・K・ローリングによる児童文学、ファンタジー小説。1990年代のイギリスを舞台に、魔法使いの少年ハリー・ポッターの学校生活や、ハリーの両親を殺害した張本人でもある強大な闇の魔法使いヴォルデモートとの、因縁と戦いを描いた物語。1巻で1年が経過する。
※Wikipediaより
書籍全7シリーズの売上は、約5億5000万部、
映画の興行収入に至っては、4兆5000万を超える数字で、もう頭で理解する必要がないほど、
大人気の作品です。
今回のハリーポッター展も、約2ヶ月で来場者数は、20万人を超えているとの事、
原作、映画シリーズが終わっても、まだまだ根強い人気なのがわかります。
映画の舞台をイメージして再現された精巧な展示室内には、ハリーの丸めがねや魔法使いの杖、不思議な生きもの、ニンバス2000など、撮影で実際に使われた本物の衣装や小道具で埋め尽くされている。また、“ハグリッドの小屋”で巨大な肘掛け椅子に座ったり、“クィディッチ”のコーナーでボールを投げたり、“薬草の教室”でマンドレイクを引き抜いたりと、実際に触れて遊ぶことができる体験型の展示も用意された。
※ナリナリドットコム様より
魔法の世界なので、
独特な小道具や、キャラクター、また全てにおいて耳に聞きなれないような名前が付けられているのが特徴です。
つい、口に出して言いたくなるような、一度聞いたら忘れない特徴的なキャラクターやグッズを、
童心に返って、見て回れるのは、人気の要素のひとつだと思います。
実際に、前売りチケットを購入して参加させていただきましたが、
噂通りの人の多さに、入場まではなかなか時間が掛かってしまうので、
熱中症対策なども忘れてはいけません!
実際参加をして、私がオススメしたいのは、
※ハリーポッター展公式サイト様より
ハリー達が入学する魔法学校ホグワーツで、最初に行われる「寮決め」、
その際に登場する『組み分け帽子』を、体験する事ができます!
帽子を被ると、ホグワーツにある4つの寮を、この帽子が決定してくれる重要な役割です。
人数制限があるので、私は漏れてしまいましたが、
ハリーと同じ『グリフィンドール』になる可能性も!
また、イベント内は撮影禁止のため、
あまり感動をお伝えする事ができないですが、
実際に映画で使用していた衣装の展示があるので、
劇中に登場する人気キャラクター『ハグリット』の衣装の大きさは、本当に圧巻です!
これは一見の価値があります!
また、来年2014年には、ユニバーサルスタジオジャパンに、
ハリーポッターのテーマパーク『ハリーポッターと禁じられた旅』がオープンします。
※ユニバーサルスタジオ公式サイト様より
今回の『ハリーポッター展』は、
劇中に登場する衣装や小道具の展示になるので、
映画を好きな人はとても魅力的だと思いますが、
こちらのテーマパークは、ハリーポッターの世界に入れる体験型アトラクションです。
原作の書籍だけ読んでいる人でも、
本の世界に入ったような素敵な感覚を体験する事ができます。
まだまだ人気のハリーポッターのイベント、
ハリーポッター展は、約一ヶ月ございますので、
暑い現実を離れて、魔法の世界はいかがでしょうか?
ありがとうございます。