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時代はメイドカフェではなく男の娘カフェ!?
2013.09.15|tsubaki
こんにちは。
tsubakiです。
秋葉原的萌えクィーンコンテスト
萌えクィーンコンテストは、秋葉原の情報誌『オタポケ』を発行するアキバジャーナルが主催する(決勝大会のイベント主催はイベントの実行委員会)。
日本で開催されているミス・コンテストである。秋葉原(東京都千代田区外神田、神田佐久間町、神田花岡町、台東区秋葉原などの秋葉原駅周辺一帯)の活性化を目的としており、応募資格は「秋葉原でコスプレをして働く女性」となっている。2012年からは対象の地区に池袋・中野を加えた。また、エントリーは自薦、他薦を問わず受け付けている。
主催者はコンテストについて「秋葉原周辺だけで、150店舗以上のメイドカフェ等のコスプレ店舗が存在する激戦区」であると指摘したうえで、秋葉原に「2000名以上いる」と推定される「メイドさんの中からファン投票によりクィーンが選ばれるコンテスト」であると説明している。また、「アキバで最も『萌え』な美少女を、観客参加の公開審査で決めるコンテストは初めて」だとしている。
「男の娘(おとこのこ)」とは……
主に容姿や精神が女の子のような少年、青年への萌え要素を指す。
女装少年全般を意味することも多いが、「男の子なのに、女の子のように可愛らしい」というギャップが重要という点で一線を画す存在であるとも言える。
具体的には、ネタないし一発芸要素が強いという側面のある女装少年とは異なり、女の子になりたいという願望を抱く美青年・美少年であったり、(天性のものか努力の賜物かを問わず)心身ともに女の子と見紛うばかりであったりする。
萌え要素(萌える要素)は生物学的な性別・戸籍上は男性であっても女の子として成立する容姿にある。
『男娘の子』という表記も存在するが、読みは同じである。
ありがとうございました。