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文藝春秋の記事「日本の顔」に荒木飛呂彦氏!
2013.09.12|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
超人気漫画、「ジョジョの奇妙な冒険」の作者で知られる漫画家の荒木飛呂彦先生ですが、
いつまでたっても若々しいお姿でうらやましい限りであります。
そんな荒木先生がGUCCIとコラボされましたのは、
2011年8月23日発売のファッション雑誌「SPUR」での別冊付録の短編漫画「岸部露伴、GUCCIへ行く」での事でした
※画像は、SPUR HPより引用
『SPUR』2011年10月号の付録である小冊子に掲載されたフルカラー16ページの短編作品。グッチ設立90周年を迎えるにあたり、その記念として『SPUR』編集部より「グッチの職人とものづくりの伝統をテーマに作品を描いてほしい」と荒木飛呂彦に依頼が舞い込み、同年が荒木の執筆30周年でもあることからその記念も兼ねて執筆が決定した。※wikipediaより引用
岸部露伴とは、ジョジョの奇妙な冒険の第4部「ダイアモンドは砕けない」の登場人物の一人。
物語の中の登場人物の一人であり、設定は漫画家。
個人的にも好きなキャラクターの一人である。
作中で、岸部露伴がGUCCIの時計をしていた事から来たとかいう話もあります。
しかしこれは、荒木先生が当時つけていた時計をモデルに書いたということなので、たまたまだったみたいですが。
縁があったのではないでしょうか。
そして、今回の記事といいますと、
※画像は、文藝春秋HPより引用
2013年9月10日(火)発売の文藝春秋10月号にて、
荒木先生のグラビア記事が載っているとのことであります。
荒木先生の掲載記事といいますと、
話題の人物をモノクロビュアとインタビューを織り交ぜて紹介する記事「日本の顔」であります。
9月号では綾瀬はるかさんが紹介されていました。
荒木先生の記事はと言いますと、イタリア・フィレンツェにて開催された原画展
「HIROHIKO ARAKI AN EXCLUSIVE MANGA EXHIBITION」を訪れた際の様子や、
現在連載中のジョジョの奇妙な冒険第8部の「ジョジョリオン」を執筆している風景などが8ページにわたって収められております。
記事の中では、作品への思いや漫画という表現方法の魅力が語られているとのことであります。
面白さは間違いなしではないでしょうか。
※画像はコミックナタリーより引用
また、最近ではメディアへの露出が多くなったような印象があり、
東北大学で講演を行い、脳科学的な視点からジョジョを分析し講演を行ったということであります。
事前の予約申し込みが必要であり、パネルディスカッションなどで講演を行うとのことであります。
開催日は10月12日で、東北大学にて開催されます。
残念ながら、締め切りは終わっておりますが、東北大学の方々からしてみれば夢のような時間ではないでしょうか。
また、スマートフォンやタブレット端末向けで行われている集英社の「ジャンプLIVE」では、
”jojo’s kitchen”という朝の有名俳優さんの料理企画のような番組を配信。
動画内では、荒木先生がパスタを作り、食べるという企画にまで参加しておりました。
※画像は、コミックナタリー記事より引用
下記URLは予告動画となります。
https://www.youtube.com/watch?v=ZcOzufy9N_4
8部まで迎え、総コミック巻数は108巻。
「荒木飛呂彦」「ジョジョ」の文字が出るだけで盛り上げる事のできる所を勉強させていただきたいと思います。
ジョジョとオリンピックのコラボ?ありますでしょうか。
あくまで想像ですが、観てみたいものです。
ありがとうございました。
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