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アガるスポーツ動画集とオリンピックとなぎなたと
2013.10.01|iwamura
ということで、ついに阿部総理から消費税8%の発表ということで、おめでとうございます。
しかしながら、問題は復興特別法人税の打切りのほうであって、東北も、また東北以外に生きる我々も、シビアに闘わなくてはならない状況となってきているわけであります。
そしてシビアという意味ではスポーツほどそれがロコツな世界もないわけでありますが、そういった状況の中、9年目の優勝、熱かったですね。
今日は多くのスポーツマン、スポーツムービーから、勇気と元気をもらいたいと思います。
9回ツーアウト満塁ってどんだけマーくんはヒーローなんでしょうか。自分も強い信念で勝利を掴みとる男でありたい、そんな動画です。
しかしながら、楽天の勝利は東北の勝利でもあり。下記動画はまた熱いですね。
「生かされている命に感謝し」。
この気持ちは持ち続けたいものだと思います。
これは一部ですが、彼のウェブサイトでは定期的に新作動画がアップされています。
常に過剰に熱苦しくしかし前向きに突き進むこの人が自分は大好きです。
これは無条件に好きです(DVD買いましょう)。
やっぱり指導者は重要であるが、ヤンキーは本気出すと最強。
以前当ブログでもエントリしたことがありました。
スポーツの勝利、チームの勝利を、国家の平和と繁栄へ結びつけた大事業の成功を描いたノンフィクションです。
動画は入場行進の一部だけですが、DVDを買ってみる事を強くお薦めします。
敗戦後の沖縄、広島を通って、この入場行進後、聖火が国立に入ってきた瞬間に号泣です。
「1964」に比べると熱さという面では落ちますが、ロンドンに続いての東京。
熱さというよりも、成熟した国での大イベントをいかに効率的にエコに行うか、というところが大事かと。
。。。
ただ一方で、冒頭のような「消費税」の問題や「復興支援」をどうしてゆくのか、あるいは「少子高齢化」「首都東京のインフラ整備」といった問題は、オリンピックやスポーツだけで解決できる問題ではないのです。
それが港区を経済特区とするカジノ構想による税収で問題解決できるのかというとそれはまた論点が違っていて、税収をどう使いどう解決してゆくのかの議論がなされないまま、ただただ港区の土地や建設業者、あるいはカジノ機械関連銘柄の株価が上がるだけの現状は言ってみれば「バブル」でしかないわけで、たとえば港区のなぎなた競技を応援に行った人から順番にオリンピックのチケットを優先配布するとか、長い目でスポーツや国家の繁栄を応援する真面目なひとたちに報いのあるようなやり方がのぞまれるよなあと思うわけで。
スポーツはやっぱり、インターネットやテレビで見るよりも、生がいいですね。
港区は国体(スポーツ祭東京2013)なぎなた競技会場です。2メートルを超えるなぎなたを振りかざす迫力が見どころです。
~本日10月1日まで~港区スポーツセンターにて開催中!!!