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iPhoneアプリがガラケーソーシャルゲームと比べてどれだけチキチキかを知る5つの表
2010.09.02|iwamura
ということで、またまたカラクチ「村上福之」氏のブログより引用だ!
今日のも本当おもしろい!ケータイゲームへの真っ直ぐな眼差し!
結論からいうと、世間で騒いでいる割に、ガラケーのほうが購買者一人当たりの単価が高くてプラットフォーム普及台数が世界で比較しても極端に多い。将来はしらん。
1.iPhone VS モバゲー
どちらが高いかな?
そおなんだよなー。
何回か使うとすぐ壊れると。
2.iPhone VS グリー
どちらが高いかな?
。。。
もはやなにも言うまい。。。
3.プラットフォームの普及台数
実は世界中で動いているiPhoneの数より国内のガラケーのほうが多い。グローバルを狙えばいいってもんじゃない。
これが結構突き付けられるとビックリしてしまった数字。
でも、よく考えれば当たり前の話であって。
いないよなーiphone。
4.時価総額
実は小生も知らなかった数字が上記。
言われてみれば、確かにそういう世の中にはなっておるよな。
※因みに、日本企業の時価総額ランキングはこちら。上位50に通信系、増えてきている印象はありますね。テレビは入ってないなあ。。。
5.独断と偏見によるステークホルダーの動向の傾向
追記:いろいろいわれてるけどファミコンとPCエンジンはどっちが性能よくて、どっちがビジネスになったのかと同じ。
※村上福之の「ネットとケータイと俺様」より抜粋(部分略)
前職で仲の良い同期が4人いたのだが、入社から11年が経ち、今4人は別々の会社にいます。
☆超有名ゲームプロデューサー(すれ違い通信導入) 1人
☆オンラインゲームプロデューサー 1人
☆モバイルソーシャルアプリゲームプロデューサー 1人
☆零細企業社長 1人
時代だなあと思う。
残り3人に水をあけられている社長としては今後挽回のチャンスを狙っているのであるが、ユーザー(お客様)にとっての「面白く、楽しい。」では3人に負けないように追いかけているつもり。
創る側ではなくて、どこまで行っても売る側であり、それは即ち営業ってことなんだけれども、ファミコンとPCエンジンも、営業(企画・計画・作戦)の差だったことを思うと、弊社業種の責務も、重大であると感じざるを得ない。