Mykoちゃん、Cたん


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徳島ヴォルティス、J1昇格!

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2013.12.12|iwamura

皆様、こんにちは。

 

inoueです。

 

日本一残酷な戦いと銘打たれた一戦。

そう、Jリーグの昇格戦でございます。

J2からJ1への昇格戦でございますが、2013年12月7日の時点で、J1に昇格が決まっておりましたチームは、2チーム。

 

日本代表の遠藤保仁擁する、ガンバ大阪!

 

※画像は、ガンバ大阪公式HPより引用

 

今年のガンバ大阪のJ2での成績は、25勝5敗12引き分けといった感じでございました。

J2ではやはりずば抜けて強かったと思います。

ただ、やはり守備が来年に関しましても課題となってくると思います。

 

そして、2チーム目は、ヴィッセル神戸

 

※画像は、公式HPより引用

 

ヴィセル神戸はガンバ大阪にあと勝ち点4に迫る勢いを見せました。

今年の神戸もガンバ大阪と並ぶくらい強かったと思います。

最終戦には、楽天の社長でヴィッセル神戸の会長を務める三木谷氏も東北楽天ゴールデンイーグルスの優勝パレードそっちのけで観戦に来ていたとの事であります。

 

上記紹介致しました2チームがJ1への昇格を決めておりました。

そしてプレーオフ昇格システムにより残る一つの枠をかけて2チームが争う試合が行われました。

勝てば天国、負ければ地獄とはまさにこの一戦の事のようにも思えます。

 

※Jリーグ公式HPより引用

 

その日本一残酷な歓喜の一戦を戦うチームをご紹介致します。

まずは、2013年度リーグ戦成績3位の、京都サンガFCでございます。

 

※画像は、公式HPより引用

 

2年連続プレーオフ進出により、4年ぶり悲願のJ1昇格へ意欲を見せる大木監督率いる京都サンガFC。

今年こそ、悲願の昇格はあるのでしょうか。

 

そして、こちらは昇格すれば四国勢初のJ1チームとなります、徳島ヴォルティス

 

※公式HPより引用

 

かつて、日本代表の柿谷曜一郎選手が在籍しておりましたチームでございます。

徳島ヴォルティスにて今の才能が開花したと言っても過言ではございません。

ちなみに私の地元なので、何としても勝ってほしいという希望はございました。

 

試合内容と致しましては、正直どちらが勝ってもおかしくないような試合内容で、

前半は京都に押されておりましたが、前半終了間際に徳島が2点を立て続けに決め、そのまま勝利致しました。

シュート数など、攻撃頻度は京都の方が多かったような飲酒を受けましたが、少ないチャンスをものにした徳島が

見事京都を破り、J1昇格を果たしたのであります。

 

※画像は、公式HPより引用

 

この日の国立競技場の来場者数は2万3500人ほどで、J2の試合では今季一番の人の入りだったようです。

なによりも私の地元のサッカーチームなので友人のfacebookやらtwitterやらの更新が絶え間なく続いておりました。

2011年に一度J1昇格にもっとも近づいたのですが、のこり3試合のところでコンサドーレ札幌に追いつかれ、

再三のチャンスを決めきれずに、敗退してしまい最後のイスを札幌にゆずり渡してしまいました。

その困難を乗り越え、2年ぶりに昇格の挑戦権をつかんだ徳島は、見事勝利し、

来シーズンより日本最高峰のリーグに挑戦する事になるのです。

地方から地元に有名な選手が来て試合を行う。

それによってお客さんが試合を観にやってくる。

スポーツの面白さは、そういった広がりにあるような気がします。

 

どちらが勝ってもおかしくない試合とお伝え致しましたが、勝った徳島にはJ1で勝っていけるようなチームになってほしいと思います。

また、負けてしまった京都サンガには来シーズンこそJ1に昇格できるように期待しております。

 

そして、2014年6月12日から7月13日まで開催されますFIFAワールドカップの組み合わせ抽選会が行われました。

ワールドカップ本選出場国は全部で32か国。

以下出場国~

■開催国(1カ国)
ブラジル[20大会連続20回目、11位]※ポット1

■欧州(13カ国)
ベルギー[3大会ぶり12回目、5位]※ポット1
イタリア[14大会連続18回目、8位]
ドイツ[16大会連続18回目、2位]※ポット1
オランダ[3大会連続10回目、8位]
スイス[3大会連続9回目、7位]※ポット1
ロシア[3大会ぶり3回目、19位]
ボスニア・ヘルツェゴビナ[初出場、16位]
イングランド[5大会連続14回目、10位]
スペイン[10大会連続14回目、1位]※ポット1
クロアチア[2大会ぶり4回目、18位]
フランス[5大会連続14回目、21位]
ポルトガル[4大会連続6回目、14位]
ギリシャ[2大会連続3回目、15位]

■アジア(4カ国)
日本[5大会連続5回目、44位]
オーストラリア[3大会連続4回目、57位]
イラン[2大会ぶり4回目、49位]
韓国[8大会連続9回目、56位]

■北中米カリブ海(4カ国)
アメリカ[7大会連続10回目、13位]
コスタリカ[2大会ぶり4回目、31位]
ホンジュラス[2大会連続3回目、34位]
メキシコ[6大会連続15回目、24位]

■南米(5カ国)
アルゼンチン[11大会連続16回目、3位]※ポット1
チリ[2大会連続9回目、12位]
エクアドル[2大会ぶり3回目、22位]
コロンビア[4大会ぶり5回目、4位]※ポット1
ウルグアイ[2大会連続12回目、6位]※ポット1

■アフリカ(5カ国)
コートジボワール[3大会連続3回目、17位]
ナイジェリア[2大会連続5回目、33位]
カメルーン[2大会連続7回目、59位]
ガーナ[3大会連続3回目、23位]
アルジェリア[2大会連続4回目、32位]

※SPORTSNAVI記事より引用

 

日本は、グループCに入りコロンビア、ギリシャ、コートジボワールと戦います。

3チームとも日本よりもランキングが上なので油断できない組み合わせとなっております。

突破出来るような気がしますので、こちらに関しましては2014年の本選に期待したいと思います。

 

ちなみに、ワールドカップで優勝すると一体どれくらいの賞金がもらえるのか。

優勝賞金は、3500万ドル(35億7400万円)

準優勝賞金は、2500万ドル(25億5300万円)

3位の賞金は、2200万ドル(22億4700万円)

4位の賞金は、2000万ドル(2億4300万円)

ベスト8で、1400万ドル(14億3000万円)

ベスト16で、900万ドル(9億1900万円)

出場するだけで、800万ドル(8億1700万円)

 

を貰えるのだとか。なんともスケールの大きさが伺える大会となっております。

賞金以上に名誉ある優勝トロフィーを手にする国はどこになるのか。

今から期待に胸が高鳴ります。

 

 ※画像は、FIFA公式HPより引用

 

ありがとうございました。

 

 

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