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手書きがアツイ?! 綺麗な字を手に入れる為の凄い技術!『BL‐80』
2013.12.18|iwamura
こんにちは、nakanoです!
最近のブログが、ずっと技術の進歩がスゴイ…!というお話を、
モバイルや、プリンターなどで、立て続けにさせていただいていますが、
今回のご紹介も、アナログなのか、技術の進歩なのか…
曖昧ではありますが、とにかくスゴイ!
美しい文字を書くのに必ずや一役買ってくれる注目の1品。『マックス』社から発売されている、手書きで文字を入力してくれるマシーン、その名も『ワードライタ』です。
※POUCH様より
こちら、『マックス社』より発売されている『ワードライト』、
ラベル製作マシンやワープロなど、文字を入力し、印刷出来る機械は昔からございますが、
こちらはなんと手書き!
※POUCH様より
ボールペンは勿論、筆ペンやオプションで鉛筆をセットして、
あとはワープロ同様、文字を入力するのみ。
すると、『ワードライタ』がスルスル~と文字を書いてくれます。
厳密に言えば、『手書き』…ではありませんが、
書体や文字のサイズを選び、印刷とは違う、実際のインクで字が書けます。
※マックス社サイトより
手書きの温かみや、御礼文で強い気持ちを伝えたい…など、
自分の字に自信の無い方でも、簡単に手書きが再現出来てしまう優れものです!
また、冠婚葬祭の宛名書きや、
印刷では不可能な複写書類など、
『手書き』なんてアナログな…と侮ってはいけません!
上位機種としては、
『BL‐120』なんてものもございます。
※マックス社サイトより
1行の宛名などが書ける『BL-80』とは違い、最大8行までの文書が書けます。
文書です、文が書けるんです。
人が文字を書かない時代が来てしまうのではないかと、少し怖い気もしますが。
『ワードライトBL-80』は、定価¥86,000と少し高価ではありますが、
時代の流れが冷たい印象を受けがちな印刷文字になる中、
少し粋な図らいの手書きマシン、
年末年始の何かと物入りで、お歳暮や年賀状の準備も必要な時期ですから、
魅力的なアイテムです…!
機械が温かみ与える事が出来る世の中になってきたんですね…
ありがとうございました。